Twitter、会話のスレッドを始めた人を表示するラベルをテスト中
タイムライン上で議論が白熱し、様々な人がリプライを飛ばし合う会話があると、大元のツイートが分からなくなるときがある。
Twitterが会話のスレッドを始めた人を表示するマークをテストしていることがわかった。TechCrunchに対し、ごく一部のiOSおよびAndroidユーザーを対象として実験していることを認めている。
スレッド開始者には「Original Tweeter」の表示
実際にテストの対象者となっているユーザーによると、大元のツイートのアカウント名の下に「Original Tweeter(ツイート主)」と書かれたラベルが表示されていることが確認できる。
"Original Tweeter, " huh? I guess that's how they'll fix this thing. pic.twitter.com/LwRkr4T5QS
— Frederic Lardinois (@fredericl) January 24, 2019
この機能を提供することにより、偽アカウントを見分ける手段としても活用できると考えられる。
例えば先日話題になったZOZOの前澤さんのお年玉企画では偽アカウントが乱立。スレッドを開始したアカウントが確認できれば、本物と偽物を区別する要因の1つになり得る。
Twitterは画面上で会話が見やすくするなるUIを研究している。過去にはカラフルな会話のスレッド表示も検討されていた。
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