Twitter、DMのフィルター機能をテスト中
攻撃的な内容を含むメッセージは別途まとめられ、内容をほぼ見ることなく削除することが可能
Twitterは8月16日、ダイレクトメッセージ(DM)にフィルター機能をテストしていることを明らかにした。
公式アプリにおいて、DM画面の上部に「メッセージ・リクエスト」という項目が追加され、自分自身がフォローしていない人から受信したメッセージがまとめられている。これらのメッセージは、自分が許可するまで送り主には既読情報は伝わらないという。
「メッセージ・リクエスト」画面の一覧で表示されるのは、あくまでもフォローしていない人からのメッセージ。スパムや攻撃的な内容を含むものは自動的にもう一度タップしなければ表示されないような画面遷移になっている。
それらのメッセージは内容をほぼ見ることなく、一覧から直接することができる仕組みになっている。
Unwanted messages aren’t fun. So we’re testing a filter in your DM requests to keep those out of sight, out of mind. pic.twitter.com/Sg5idjdeVv
— Twitter Support (@TwitterSupport) August 15, 2019
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