父の日を祝う立場から、祝ってもらう立場に
父親としての役割を全うできる、家族が誇れる父親を目指して明日からも頑張ろう
今日は父の日だ。娘(と妻)からこんな素敵なプレゼントをもらった。
当たり前だが、これまで父の日は祝う立場だった。独身時代は自分の父親を、結婚してからは妻の父親も祝うようになったが、今年は祝ってもらう立場に。
とても感慨深い。なんだかジーンときた。
「父親として」感謝してもらうということは、当たり前のことではない。この1年間仕事は頑張っているが、父親が仕事だけを頑張っていれば父親として評価される時代はもう終わりつつある。
この1年間、僕は娘にとって「父親」としての役割を全うできているのだろうか。「父親」として娘に感謝されるような行動を取ることはできたのだろうか。
そして、同じく「母親」という重役を担い、イヤイヤ期に突入したと思われる騒がしい娘に毎日向き合っている妻から見て、僕は本当に「父親」として貢献できているのだろうか。
きっと僕の家族が「父親」としての僕に求めるものは歳を重ねているうちに変化する。僕もその変化についていかなければならないし、期待にも応えなければならない。
いつまで経っても娘、そして妻にとって誇れるような「父親」であり続けられるように、僕も日々努力していこう。
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