小学生の娘が「夏休みの宿題」を自分で把握できる仕組みが凄く良い。親にとっても良い
うちの妻、ひょっとしたら天才かもしれない
小学校の夏休みがもうじき始まる。夏休みといえば旅行などのイベントが目白押しだろうが、同じ期間中にこなさなければならない夏休みの宿題がある。
親としては、計画的に宿題をやってほしい。仮に、過去の自分が最終日に無理矢理終わらせるタイプの子どもだったとしても、そう思っているはずだ。自分の子どもには、理想的な夏休みの宿題の取り組み方を教えるべきだ。それがきっと我々親としての役目なのだ。
今朝、妻が娘に夏休みの宿題を計画的に進めてもらうために作った仕組みが天才的だったので、紹介する。
天才的、と煽ってみたが、もしかしたら教育界では常識なのかもしれない。しかし僕にとってはめちゃくちゃ良いアイディアだと感じた。
やっていることはシンプル。やるべき宿題を書き出し、付箋のように壁に張り出す。やるべきページ数や枚数に応じて付箋の数を増やし、終わり次第剥がす。要は、「夏休みの宿題に特化したTODOリスト」を作ったのだ。なんていう天才的なアイディア……。
これによって娘も親も「どれぐらい夏休みの宿題が残っているのか」を可視化することができ、夏休み最終日に「こんな夏休みの宿題あったの!?」というバッド・サプライズを受けずに済む。
僕は毎朝、やるべきことをノートにざっくり書きだし、終わり次第打ち消し線を引いていくのが大好きだ。妻の考えた夏休みの宿題を可視化する仕組みも同じだ。娘が計画的に夏休みの宿題をこなせるように、親としてはしっかりとバックアップしていきたい。
娘を想う時間はプライスレス
2024.07.18
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ヨメミー!
流石奥様!旦那さんはゴリだけど、奥様は…なんなんだ?笑
todoツール始めるたびにめっちゃ時間かけて構造化・階層化のルール決めてスケジュールや他サービスとの連携も設定して自分でハードル上げまくった結果使わなくなる自分から見たらほんま天才ですわ