小学生の娘に持たせている3つの熱中症対策アイテム
通学路で体力消耗してしまい、学校で活動できなかったら本末転倒。親として可能な限り対策していきたい
小学生の娘は、自宅から学校までの距離が遠い。足腰が鍛えられることは素晴らしいことだが、この暑さで長距離歩くのはさすがに辛い。少しでも道中が辛くならないように、熱中症対策として持たせている3つのアイテムがあるので、紹介する。
アイスノンや冷タオル
首元を冷やすアイテムとしてアイスリングは人気だが、基本的に一瞬でぬるくなってしまう。代わりとして、我が家はアイスノンを首に巻かせている。カバーは可愛いものをハンドメイドマーケット「minne」で探して購入した。
アイスリングはせいぜい数十分程度しか効果がないのに対し、アイスノンは屋外でも1時間近くは持つ。行き道は少なくともなんとかなる。
帰り道は冷タオルを使ってもらっている。ここ数日間は僕が道中一緒だったため、持参していた冷タオルを首に巻いてもらっていた。荷物が増えることが面倒でなければ、保冷バッグに別のアイスノンを入れておくのも良い。
日傘
日傘の有無で、体感する暑さには雲泥の差がある。最近は太陽からの熱だけではなく、地面からの熱も酷い。帽子も被らせているが、「携帯できる日陰」の効果には適わない。
価格:4180円(掲載時)
塩分チャージタブレッツ
水筒は当然持たせているが、歩いているだけでかなりの汗をかく。僕の場合、移動用のTシャツとは別に帰宅用のTシャツを用意しなければならないほどだ。汗かきすぎ。
これほどの汗をかくということは、やはり塩分補給も必要。長い通学路の途中で娘には塩分チャージタブレッツを食べてもらい、補給してもらっている。塩レモン味や梅味もあるが、娘はスポーツドリンク味が好みだそう。
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