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小学生の娘に持たせている3つの熱中症対策アイテム

通学路で体力消耗してしまい、学校で活動できなかったら本末転倒。親として可能な限り対策していきたい

Three things to prevent heatstroke

小学生の娘は、自宅から学校までの距離が遠い。足腰が鍛えられることは素晴らしいことだが、この暑さで長距離歩くのはさすがに辛い。少しでも道中が辛くならないように、熱中症対策として持たせている3つのアイテムがあるので、紹介する。

アイスノンや冷タオル

Three things I give my daughter for her to go to school 03

首元を冷やすアイテムとしてアイスリングは人気だが、基本的に一瞬でぬるくなってしまう。代わりとして、我が家はアイスノンを首に巻かせている。カバーは可愛いものをハンドメイドマーケット「minne」で探して購入した。

アイスリングはせいぜい数十分程度しか効果がないのに対し、アイスノンは屋外でも1時間近くは持つ。行き道は少なくともなんとかなる。

帰り道は冷タオルを使ってもらっている。ここ数日間は僕が道中一緒だったため、持参していた冷タオルを首に巻いてもらっていた。荷物が増えることが面倒でなければ、保冷バッグに別のアイスノンを入れておくのも良い。
Three things I give my daughter for her to go to school 01

日傘

Three things I give my daughter for her to go to school 02

日傘の有無で、体感する暑さには雲泥の差がある。最近は太陽からの熱だけではなく、地面からの熱も酷い。帽子も被らせているが、「携帯できる日陰」の効果には適わない。

塩分チャージタブレッツ

Three things I give my daughter for her to go to school 04

水筒は当然持たせているが、歩いているだけでかなりの汗をかく。僕の場合、移動用のTシャツとは別に帰宅用のTシャツを用意しなければならないほどだ。汗かきすぎ。

これほどの汗をかくということは、やはり塩分補給も必要。長い通学路の途中で娘には塩分チャージタブレッツを食べてもらい、補給してもらっている。塩レモン味梅味もあるが、娘はスポーツドリンク味が好みだそう。

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執筆者g.O.R.i
コメント(1件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:704497)

    夏だし子供は外で遊ぼう!

    なんてとても言えないレベルですよね
    僕が子供の頃は涼しい午前中にとか言ってましたけど今は夜明けからフルスロットルで暑い…

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