「塩分チャージタブレッツ」は今夏の常備アイテムに決定。熱中症対策として効果を実感
水分補給は当たり前として、日傘や冷タオルに加えて常時持ち運んでほしいアイテム
今年の夏は暑い。暑すぎる。
毎年同じことを言っているような気がするし、来年も同じことを言っているだろう。しかし本当に、本当に暑い。年齢を重ねている影響なのか、熱中症も他人事ではなくなってきた。
熱中症対策として、日傘を常に持ち運ぶようになった。冷タオルの効果を実感して以来、数本はカバンに放り込んである。さらに今夏、妻のおすすめで持ち運ぶようになった「塩分チャージタブレッツ」がすでに何度も僕や友人を熱中症の危機から救ってくれている。夏の常備アイテムの仲間入り決定だ。
僕はこの日、撮影の仕事で球場に来ていた。グラウンドは信じられないほど暑く、常に太陽に晒されている。この状況でとてつもないスピードでボールをキャッチしたり、走り込んだりする選手はとんでもなく凄い。
気温は31度。その後34度程度まで上がっていたことを確認した。熱には強いほうだと自負していた僕だが、こまめに水分補給をしていたつもりで徐々に体調が悪化していることを実感。
すかさずポケットに入れてあった塩分チャージタブレッツを口に入れた。即効性があるとは言わないが、比較的短い時間で効果を実感する。
僕が摂取していたのは、カバヤ食品のスポーツドリンク味。塩レモン味や梅味などもラインアップされている。
発汗時に失われるナトリウムとカリウムを補給することができ、熱中症対策に適していることが紹介されている。
カバヤ食品の公式サイトによると、水100mlに対して1〜2粒食べると効果的だという。
厚生労働省は水分と塩分の補給の目安として0.1~0.2%の食塩水を推奨しているので、水100mlに対して、「塩分チャージタブレッツ」を1~2粒食べることで、推奨される水分と塩分をバランス良く補給することができます。
熱中症対策は「自分は大丈夫」という過信が招く体調不良だ。仮に自分の熱耐性に自信があったとしても、万が一のことを考えて様々な対策は講じておいたほうが良い。また自分が必要なかったとしても、周りの誰かを助けることになるかもしれない。
今年の夏はこれから益々暑くなる。いざという時のために、塩分チャージタブレッツを常備しておいてもらいたい。
正確には「食事による塩分摂取は減塩減塩うるさい今でも全然過剰だから増やす必要は全くなくて(体が頑張って薄めて捨てるだけなので)、それとは別に大量発汗・下痢・嘔吐後の水分補給には程度によって塩分の添加が必要」という理解です。まあ小柄ではない成人男性であるゴリさん(いや知らんけどゴリラだし)がダバダバ汗かいて真水2〜3l飲んだところで何ともないと思うけど、体の恒常性に負担をかけない取り組みは大事。
それより汗かく時期は食事の塩分を増やしましょうとか言ってるメディアはほんまクソ。
確かに汗っかきと運動量で変わりそうですよね。ゴリさんと、塩辛い紅鮭を食べるあんまり運動しないおじいちゃんも比較できないでしょうし(ということで、諸説ありますw)
多分程度の問題だと思うんですよね、普通にちょっと汗をかくぐらいなら水分でも十分ですが、僕みたいに炎天下で滝のような汗をかいているのであればミネラルが凄まじいスピードで抜けて言っていると考えられるので、塩分チャージタブレッツみたいな製品は役に立つかなと思います!少なくとも僕はこれで乗り越えてるので……(ということは僕は汗の量がやばいってこと??)
実は日常的に、我々は塩分は十分摂取されてるので水分のみで大丈夫らしいです(諸説あります)