娘達、大絶賛。子ども用インソールで「歩きやすくなった」「足が疲れなくなった」
「SIDAS インソール コンフォート・ジュニア」をレビュー
学校柄歩く距離が長い娘達のために、靴の見た目と歩きやすさのバランスにはそれなりにこだわってきた。評判が良いアシックスを中心に揃え、長女は「EFOLT OS LF」、次女はファミリアコラボのキッズシューズを主に履いている。
しかしいくらアシックスとはいえ、歩く距離が長ければ足も疲れる。暑さも加わり、歩くのがしんどいと訴えるようになってきた。
そこで妻気合いのリサーチの結果、「SIDAS インソール コンフォート・ジュニア」が最有力候補に。最後まで購入を渋っていた理由は、カラーリングの圧倒的なダサさ。歩きやすそうな見た目はしているが、トカゲのような色合いは入れたい靴との相性は最悪。「でもまあ、見た目より履き心地のほうが大事だから」と妻をなだめ、購入した。
長女と次女は、何かと神経質。インソールを入れたことで嫌がることを恐れつつ、インソールを入れた状態で1日過ごしたあとに感想を聞いてみると「足の裏がふわふわしてる!」「歩きやすい!」と大絶賛。どうやら相当気に入ったらしい。
「SIDAS インソール コンフォート・ジュニア」はジュニア専用のインソール。足型にフィットしたサポートを可能にするニューアナトミカルEVAシェルを採用し、アーチを支えることで衝撃を分散しながらも力が伝わりやすい構造になっているという。
かかと部分と土踏まずがしっかりと支えられる構造になっており、足にピッタリフィットするように作られている。
開発の原点は、スポーツパフォーマンスのアップと説明しており、日常生活だけではなくスポーツをする際にも役立ちそうだ。
インソールのカラーは未だにダサいと思っているが、重要なのは娘達の元気に歩いてくれること。足が疲れずに足腰を鍛えられること。靴のサイズアップに合わせて都度買い換える必要は出てくるが、子どもの発育に関わる決定は親次第だと考えると、妥協せずにはいられない。
ここまで娘達が気に入ってくれるとなると、大人用にも買いたくなる。買ってみようかしら。