段ボールで滑り台を作ったら、娘達は大喜び!パパは嬉しいよ
こんな粗末すぎる仕上がりの段ボール滑り台でも娘達は遊び倒してくれたみたいで、パパは感涙
商品が送られてきた綺麗な段ボールを使って滑り台を作ってみた。僕が翌日に1人で外出する予定があり、妻の負担が少しでも減ってほしいという思いから、夜中にカッターと粘着テープで制作した。制作時間は10分ぐらいだったと思う。
本来であれば以下のInstagram投稿にあるような滑り台を作る予定だったが、さすがにこのサイズの段ボールはなく、半分以下のサイズで制作。最も重要である最初の切り方を真っ先に間違えてしまい、結果的に我流で作ってしまったが、3歳児と1才児を支えるには十分だったようだ。
今は欲しい玩具が数タップで手に入る時代だが、既製品ではなく手作りすることで子供だけではなく親も楽しめる。今回のように余った段ボールを活用することで、材料費はほぼ無料。一緒に作っても良いし、完成品を子供たちが装飾しても良いだろう。不要になったら、壊すこともイベント化できる。
僕はプラモデルをほとんど作った経験がなく、手先も特に器用ではない。ものづくりは好きだが、特別得意ではない。それでも子供が遊ぶものを作るのは、本当に楽しい。どれほど完成品の仕上がりがポンコツでも、今の年齢なら娘たちは喜んでくれる。その笑顔のために、また何かを作ってみようと思う。次はもっと大きいダンボールで滑り台を作りたいな。
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2021.06.20
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ありがとうございます😉
とてもいい話だ。。。