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Le pumoのタオルキャップを導入したら、風呂上がりのドライヤー時間が劇的に短縮された

スイミングスクールに通う子ども達、みんな例外なく被っているよね。やっぱり良いのよ

Le Pumo Towl Cap for kids 001

僕が通っているジムは子供向けスイミング教室が用意されており、ジムに行く度に大勢のプール上がりキッズ達がママ達と盛り上がっている様子に遭遇する。彼らの頭の上には例外なくシンデレラに登場する12人の小人が被っているようなとんがり帽子を被っている。

これは「タオルキャップ」と呼ばれており、被るだけで濡れた髪をある程度乾かしてくれる。髪からの水が滴ることを防ぐ目的もあるが、寒い時期に濡れた髪で身体を冷やさないようにするメリットもある。

我が子にもプール終わりには被せていたが、妻の提案で自宅用にも導入。風呂上がりから髪を乾かすまでのわずかな時間でも、タオルキャップを被せることでタオルを使って髪を乾かす手間を省けた。ある程度髪も乾くため、ドライヤーの時間も短縮された。

Le Pumo Towl Cap for kids 002

我が家はテレビ時間を風呂上がりに取っている。テレビを見ている間に僕が娘達の髪を乾かすのだが、人生短髪を貫いてきた僕にとって長い髪を乾かすのは大変。インターマッスルが鍛えられると言い聞かせながらも、短縮できるものは短縮したい。

親として子ども達にありったけの時間を割いてあげたいという想いは常にある一方で、時短になる仕組みは積極的に取り入れなければ、結果的に他で削る必要が出てくる。プール用とは別に自宅用のタオルキャップを導入したことは正解だった。

我が家ではLe pumoのタオルキャップを使っているが、特にメーカーにこだわったわけではない。なお子どもに被せる際、前髪を意識して収めないと変な癖が付いてしまうため要注意だ。僕は前髪収納力が低く、度々妻に怒られている。

また大人向けのタオルキャップも存在しており、妻はドライヤーの時間を風呂上がりに確保しづらいという理由で購入。一定の効果は感じているようだ。

少しでも時間を短縮したい人は検討してもらいたい。

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執筆者g.O.R.i
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