Samsung、「Galaxy Note 9」の予告動画で電池持ちの良さをアピール
Samsungが「Galaxy Note 9」の予告動画で電池持ちの良さをアピールしている。
噂によると搭載されているバッテリーは4,000mAhの電池容量を持つと言われているが、昨年の「Galaxy Note 8」よりも多く、2年前にバッテリーが原因で次々と端末が爆発した「Galaxy Note 7」よりも多い。
失敗から学び、改善された大容量バッテリーを搭載か
「Galaxy Note 7」は、世界中で同端末が爆発する事故を受け世界的なリコールを実施したものの、その後購入者に提供された交換ユニットも世界中で爆発する事件が報告され、最終的に生産を全世界で終了することになった。
搭載されていたバッテリーの容量は3,500mAhだったが、Samsungの調査結果によると、そのバッテリーが原因で爆発したと発表している。
その翌年に発売された「Galaxy Note 8」は、前年の失敗を活かして3,300mAhのバッテリーを搭載していた。
電池容量はあくまでも噂ではあるが、Samsungは「Galaxy Note 9」の予告動画で電池持ちの良さをアピールするほど自信があり、同端末の特筆するべき機能の1つであるようだ。
「Galaxy Note 9」の発表イベントは2018年8月9日に開催される。
(via The Verge)
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