ドコモスマートフォン、テザリング時の最大上り・下り速度まとめ
今回発表された2011年夏モデルのうち、ドコモのみ、テザリングに対応するスマートフォンを発表していたので、各端末の上りと下りの最大通信速度についてまとめてみた。
端末名 | 下り最大 | 上り最大 |
---|---|---|
AQUOS PHONESH-12C | 14Mbps | 5.7Mbps |
Optimus bright L-07C | 7.2Mbps | 5.7Mbps |
GALAXY S II SC-02C | 14Mbps | 5.7Mbps |
MEDIAS W N-06C | 14Mbps | 5.7Mbps |
F-12C | 14Mbps | 5.7Mbps |
P-07C | 7.2Mbps | 5.7Mbps |
AQUOS PHONE f SH-13C | 14Mbps | 5.7Mbps |
ちなみに、下り速度とはダウンロード時の速度、上り速度とはアップロード時の速度だと認識して貰えればいいと思う。Twitterのタイムラインを取得するのはダウンロード速度、Tweetを送信するのはアップロード速度に関わるという事になる。
基本的にテザリングはベストエフォート方式なので常にこの速度で通信出来るわけではないが、外出先で作業をする機会の多い人にとってドコモの通信網でのテザリングは料金を上乗せしたとしてもかなり魅力的な環境に違いない。
ちなみに上記にXperia acroが対応端末に入っていないが、rootを取れば非公式でテザリングが出来ると思うので、機会があればまとめておく。
(via ケータイWatch)
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