Vision Pro、一定の速度以上で歩くと警告されるみたい
バッテリーパック専用ショルダーバッグのアクセサリも用意されるかも(サードパーティ製)
Vision Proは、一定の速度以上で歩くと警告される仕組みが用意されている。Bloombergによると、装着者が壁や物に衝突し、ゴーグル部分のガラスが割れてしまうことを防ぐ目的で実装されているという。
Appleは、Vision Proのガラスは傷つきやすい可能性があるとして、サードパーティメーカーに専用の保護ガラスの開発を依頼する可能性が高いと見られる。また装着者が必ずしもバッテリーパックを収納できるポケットがある衣類を着用しているとは限らないため、ショルダーバッグ型のバッテリーパック専用ポーチの外注を検討しているそうだ。
Bloombergは、Apple公式サイトに一切言及がないVision Proの頭上ヘッドバンドについて、現時点では「仕様が未決定」だと説明。身体が小さい人や頭が小さい人は、通常のバンドだけでは装着時間は30分〜1時間程度の利用が限度であると発覚し、頭上ヘッドバンドが考案されたそうだ。
欧米人に比べて体格が小柄な日本人は、頭上ヘッドバンドが必要になりそうだ。残念ながら標準では同梱されず、有料でオプション販売されると見られている。
もっと読む
2024.02.20
2024.02.07
2024.01.30
2024.01.23
2024.01.17
2024.01.12
2023.11.20
2023.09.28
2023.06.26
2023.06.14
関連キーワード
コメント(0件)