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Apple Watch用バッテリー内蔵型バンド「Reserve Strap」が登場

Reserve strap for Apple Watch

「Appe Watch」が毎晩の充電を必要としていることには変わりないが、当初言われていたハードユースで2.5時間だったのが5時間に増えていることを考えると、Appleも電池持ち改善に全力を注いだようだ。

ただ、とは言え毎晩ハードユースで5時間とは少々不安が残る。電池持ちは長ければ長い方が良い。

Apple Watchの心許ないバッテリーをパワーアップさせるアクセサリーとして、Apple Watch用バッテリー内蔵型バンド「Reserve Strap」が登場した!これがあればハードに使っていても肝心な時間が確認できなくなることはないはず!

Apple Watchの電池持ちを最大125%増やす

「Reserve Strap」はまだ初期段階のプロトタイプではあるものの、発表されたら確実に需要のあるApple Watchアクセサリーだ。

Apple WatchのMagSafe式の充電方法を利用し、本体をバッテリーが内臓されたバンドに接続し、充電する仕組みだ。正確な数値が現時点では無いが、電池持ちが最大125%も増える予定。間違いなく2日間使い続けることができるだろう。

Reserve strap for Apple Watch

このようにバンド部分に電池が内臓される仕組みのようだ。電池持ちが増えるのは非常に有り難いが、防水性はどうなのだろうか。万が一ストラップがちぎれてしまった場合の安全性なども気になるところだ。

Reserve strap for Apple Watch

「Reserve Strap」は249ドルで販売中。具体的な発売日は決まっていないが、発売されたら多くの人が買い求めルのではないかと思われる。

(via 9to5Mac

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更新日2015年04月24日
執筆者g.O.R.i
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