iFixit、「Apple Watch Series 4」の分解レポートを公開
【image via iFixit】
iFixitが「Apple Watch Series 4」の44mmモデルの分解レポートを公開している。
驚くべきことに、「Apple Watch Series 4」のバッテリー容量は40mmモデル・44mmモデルともに電池容量が2割弱も減っていることが判明。それにも関わらず、昨年の「Apple Watch Series 3」と同じ連続使用時間を実現することに成功している。
Series 4は、Series 3よりも小さいバッテリーで同じ電池持ちを実現
iFixitの分解レポートによると、バッテリー本体の一面には1.113Whと書かれ、もう一方では1.12Whと書かれていることが判明。MacRumorsによると、Apple Product Information Sheetによると、「Apple Watch Series 4」および「Apple Watch Series 3」の電池容量は下記の通り:
上記から分かる通り、「Apple Watch Series 4」の44mmモデルは昨年の42mmモデルと比較して電池容量が約17%減っている。40mmモデルも38mmモデルと比較して約20%減っていることが確認できる。
Appleは「Series 4」のハードウェアを大幅に刷新しているとのことで、ボタン、ディスプレイ、ケースなどがすべて新しくなっているとのこと。内蔵されているTaptic Engineは薄型化されているが、長さが増している。
修理スコアは10段階中「6」という結果に。詳細は下記からどうぞ!
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