Apple、6種類の「Apple Watch Series 4」をEECに登録か
ユーラシア経済委員会(Eurasian Economic Commission)に提出された資料によると、Appleは「Apple Watch Series 4」と見られる6種類のApple Watchを登録していることをConsomacが発見した。
登録されているモデルナンバーは「A1977」「A1978」「A1975」「A1976」「A2007」「A2008」となっていて、watchOS 5がインストールされていると明記されている。厳密には「パーソナル・ウェアラブル電子デバイス」として登録されているが、Apple Watchの次期モデルを指している可能性は極めて高い。
「Apple Watch Series 4」からはEditionモデルが廃止?!
「Apple Watch Series 4」は、現行モデルよりも15%大きいディスプレイを搭載すると見られている。Ming-Chi Kuo氏はディスプレイサイズは1.57インチ(39.9mm)と1.78インチ(45.2mm)になり、改良された心拍センサーが搭載されると伝えていた。
興味深いのは、今回登録されているモデル数が6種類ということ。「Apple Watch Series 3」はGPS限定のアルミニウムモデルが2種類(38mmと42mm)、LTE対応モデルが6種類(アルミニウム、ステンレススチール、セラミックの38mmと42mm)の合計8種類があった。
このことから、いずれかの種類が廃止される可能性があり、Macお宝鑑定団Blogは「Apple Watch Edition」が廃止される可能性があると指摘している。
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