次期Apple Watch、OGSタッチパネルを採用?!電池持ちが改善?!
次期モデルは電池持ちが改善される!?それとも薄型化される?!
Digitimes Researchによると、次期Apple Watchは現行モデルが採用されている「Glass on Glass(G/G)」技術ではなく、「One Glass Solution(OGS)」技術を採用したタッチパネルを搭載すると報じている!
OGS技術により、2枚のガラスから1枚のガラスへ
「G/G」ではなく「OGS」を採用することによって何が変わるのか。要は2枚のガラスを使用していたところを1枚のガラスに変えるため、現行モデルと比較して本体内部の物理的なスペースを広く取ることができる。
もし、噂通り次期モデルが現行モデルと変わらない外観を持つのであれば、増えたスペースにバッテリー容量を増やし電池持ちが改善されるかもしれないが、GPSの搭載やセルラーモデルの追加なども噂されていることから、空いたスペースにはそれらを可能にするパーツが入る可能性もある。
もし仮にそのようなパーツが入らなかったとしても、Appleは電池持ちの改善ではなく薄型化を取るだろう。Appleはどの製品も極限まで薄くしないと死ぬ病気に掛かっているので、将来的には極薄のApple Watchが登場する可能性も十分ある。やだなあ。
Apple Watchの新モデルは今秋に発売予定。iPhone 7、iPhone 7 Plusと同じスペシャルイベントで披露されかもしれない。
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(via MacRumors)
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