Apple Intelligenceの対応機種:iPhoneは15 Pro/Maxのみ、iPadとMacはM1以降
まずは英語(米国)に対応。日本語など他の言語は年明け以降
Appleは6月11日、WWDC24の基調講演でAIシステム「Apple Intelligence」を正式発表した。iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoiaに組み込まれて提供されるが、利用可能なデバイスはそれぞれの対応OSよりも大幅に制限。iPhoneはiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxのみ、iPadとMacはApple M1チップを搭載しているモデル以降に限定される。
Apple Intelligenceに対応しているデバイスと搭載チップの関係性は以下のとおり。
- iPhone 15 Pro Max(A17 Pro)
- iPhone 15 Pro(A17 Pro)
- iPad Pro(M1以降)
- iPad Air(M1以降)
- MacBook Air(M1以降)
- MacBook Pro(M1以降)
- iMac(M1以降)
- Mac mini(M1以降)
- Mac Studio(M1 Max以降)
- Mac Pro(M2 Ultra)
まずは英語(米国)に対応し、Siriとデバイスの言語を英語(米国)に設定していれば利用できる。日本語など他の言語は年明け以降。具体的な時期は不明だ。
Apple Intelligenceはベータ版として今秋に登場すると案内されている。
https://gori.me/apple/apple-news/153732
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