AppleはどうしてもiPad Proはコンピューターだと思ってほしいみたい
僕としてはiPad Pro(2018)にMacの使い勝手を求めるのは間違っていると思っている。
iPad Proは所詮iOSデバイス。いくらハードウェアが進化してもソフトウェアがボトルネックとなり、ハードウェアのポテンシャルを活かしきれていないように感じる。USB-Cポートも対応アクセサリが増えたことを除き、基本的にはLightningと仕様が同じ。
ただし、AppleはあくまでもiPad Proはコンピューターになると思っている模様。
iPad Proがコンピューターになり得る5つの理由
Appleが公式YouTubeチャンネルで「5 Reasons iPad Pro can be your next computer」を公開し、iPad Proがコンピューターになり得る5つの理由を解説している。
その理由は下記の通り:
- 大多数のコンピューターよりもパワフル。
- 多機能。スキャナー、カメラ、編集デバイス、メモ帳、映画鑑賞、音楽スタジオ、本、そしてコンピューターになる。
- LTEがあればどこでも通信可能。
- 簡単なジェスチャー操作。
- 「Apple Pencil」との組み合わせでさらにい便利に。
Appleは嘘を付いていない。iPad Proは多くの人によって「コンピューターができること」を十分に満たしてくれるデバイスだ。
ただし、「iPad Proがコンピューターの代わりになる」と期待する多くの人はMacのような使い勝手を求め続けているように感じる。少なくとも今は無理だ。iPad Pro(2018)にMacの使い勝手を求めるのは間違っているのだ。
iOS 13で何か変わるかもしれないが、何も変わらないかもしれない。
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