Facebook、匿名掲示板アプリ「Rooms」をリリース!まずは米国でスタート

Rooms

Facebookは実名制として有名だが、今回新たにリリースしたサービスは匿名性を重要視している。

本日、Facebookは匿名掲示板アプリ「Rooms」発表した「Snapchat」対抗アプリ「Slingshot」ニュースリーダーアプリ「Paper」芸能人やスポーツ選手などの著名人専用のFacebookアプリ「Facebook Mentions」などを手掛けているCreative Labsが中心となって進めているプロジェクトのようだ。

「Rooms」は古きよき匿名掲示板を現代的にしたアプリ

「Rooms」では一体何ができるのか。僕の理解では、昔ながらの匿名掲示板をイマドキ風にしたアプリというサービスのようだ。

特定のトピックに関する”room”(要はスレッド)が立てられ、それに対して参加したユーザーは写真や動画、メッセージなどを投稿する仕組み。絵文字や写真・テキストの加工など、投稿するコンテンツを自由にカスタマイズできるのも魅力のようだ。管理者によるユーザーの管理もできるとのこと。

ユーザーはハンドルネームを使用し、自由に変更することができる。roomごとに変更することも可能ということで、僕の場合、1つのトピックでは「マウンテンゴリラ」、別のトピックでは「アウストラロピテクス」と名乗ることができる。やった!本名は明かす必要がないので、常に匿名状態で各roomを徘徊することができる。

早速Re/codeがTwitterで「Rooms」内に解説したroomを告知している。

Facebookがこのアプリをリリースした意図は何だろう。僕の見解としては、実名で利用し顔見知り同士で交流するネットにおける実名コミュニケーションに嫌気が差した人たちをターゲットとして、古き良き匿名掲示板やフォーラムのようなサービスを自社で開発したのではないかと予想。実名プラットフォームと匿名プラットフォームを持つことによってFacebookは今後さらに強くなる。

「Rooms」アプリはアメリカのApp Storeのみで提供。日本でサービスを開始したら荒れそう盛り上がりそう!

(via 9To5Mac