iOS版YouTubeアプリ、ようやく縦動画の全画面再生に対応
YouTubeは今年8月末、縦向きで撮影された動画であれば端末を縦向きのまま、全画面で再生可能になる機能を発表したが、一向に実装される気配がなかった。約2ヶ月後、iOS版YouTubeアプリはようやく縦動画の全画面再生に対応したことが明らかになった。
Bye bye, black bars. ?
Now the YouTube player on iOS will automatically adapt to the shape of the video you’re viewing! pic.twitter.com/4jzJ6nPj4G
— Team YouTube (@TeamYouTube) December 19, 2017
縦長のテレビがないように、横長で撮影された動画の方が”一般的”と言えるが、スマホを持ったまま動画を撮影する人も多く、縦向きの動画が増えているのは事実。
余談だが、先日某テレビ番組で某芸能人が自宅の風景を撮影した様子が紹介されていたのだが、すべて縦向きだった。カメラを構える時にあえて横向にする習慣もなければ、縦向きで撮影すればスマホでは快適に閲覧できるため、問題ないのだろう。
この、スマートフォンならではの動画の向きに合わせて、YouTubeもようやく縦動画を全画面で再生可能になった。これまでは縦動画を再生した場合は全画面で再生されず、左右に黒い余白が表示されていたため、大画面をフルに活かすことができる。
縦動画をYouTubeで見つけた場合、是非試してみるべし!
(via The Verge)
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