本気でAppleが好きなら、自分の子どもが生まれた時にはこうやって報告するべきだ
【img via The Next Web】
Andreas Kleinkeさんは元Apple社員。めでたいことにJonathan Henry君という男の子が生まれた。
自分の子どもが生まれたら自分の家族はもちろんのこと、身近な友達や職場の同僚などにいち早く伝えたいはず。そこで、KleinkeさんはJonathan Henry君の写真を撮って画像を作ったのだが、仕上がった作品があまりにもApple愛に溢れているとYahoo Techに取り上げられて話題になっている。
上記の画像に何か見覚えはないだろうか。実は、AppleのiPad miniの商品ページと再現しているのだ!クオリティが高すぎる!
【img via Apple – iPad mini Retinaディスプレイモデル】
子どもへの愛もAppleへの愛も溢れてる!すごい!
上記の画像だけでも素晴らしいが、仕様ページを模倣した画像がとにかくユーモラスで見ていて思わずニヤけてしまう。
Jonathan Henry君の高さ(身長)は520mm、重さ(体重)は3900g。予め”インストール”されているアプリは「iEat(食べる)」「iSleep(寝る)」「iPoop(おトイレ)」「That it(そう、それ!)」の4つ。アイコンまで作られていて可愛らしい。
【img via The Next Web】
最も注目すべきところは「Operating System」。「Non-Android(Androidではない)」とあえて書いているところが元Apple社員らしくて良い。
商品説明に書かれている英語もiPad miniの商品説明と変わらない素敵な表現が使われている。「And the centrally placed loudspeaker will simply blow you away, with maximum volume going all the way up to 120dB(中央に配置された最大120dBの出力を可能とするスピーカーには驚かされるだろう。)」というのが個人的に一番ニヤけてしまった。
【img via The Next Web】
ちなみに対応キャリアは「Mom and Dad(お父さんとお母さん)」であるとのこと。秀逸すぎる!
もし、あなたが大のAppleファンを自称するのであれば、自分に子どもができた時にAndreas Kleinkeさんのように発表してみてはいかがだろうか!
(via The Next Web)