【iOS 11】カメラアプリ、QRコードリーダー機能を搭載
「iOS 11」のカメラアプリにはQRコードリーダー機能が搭載されていることが複数デベロッパーのツイートで明らかになった。
「Google Chrome」のiOSアプリがQRコードリーダー機能を搭載したことがちょっとした話題になっていたが、次期iOSバージョンでは純正のカメラアプリを起動するだけでその機能が利用できてしまう。
The QR code reader in iOS 11 knows when it’s a WiFi network and offers to join. pic.twitter.com/pCHwGi1abF
— Dayton Lowell (@daytonlowell) June 5, 2017
Been playing with the QR Code support that’s built into the iOS 11 camera. It works remarkably well. pic.twitter.com/NL9rhYX3QJ
— Aaron Abernethy (@theronster) June 5, 2017
iOS 11’s Native QR scanning in the camera app is gonna huge. Here’s how it works: pic.twitter.com/JMzaHaZng9
— Buster Hein (@bst3r) June 5, 2017
使い方は簡単。カメラをかざすとQRコードであることをiPhoneが自動的に認識し、QRコードの内容によって画面上部に通知が表示される仕組みとなっているようだ。上記ではWi-Fiネットワークに登録するためのQRコードや連絡先を追加するためのQRコードであることが認識されている模様。
なお、カメラアプリのQRコードリーダー機能はデフォルトで有効化されているが、カメラアプリ設定から無効化することもできる。
Guide: How to enable QR Code scanning on iOS 11. pic.twitter.com/tpcvlk8gBu
— Ryan ライアン (@AlphaFoxWarfare) June 6, 2017
(via MacRumors)