「iOS 12」のシェア率が60%を突破

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Appleが開発者向けのサポートページで発表した数値によると、2018年10月29日時点における「iOS 12」のシェア率は60%であることが明らかになった。過去4年間(2014年9月以降)に発表された端末に絞り込んだ場合、その割合は63%以上だという。

先月12日時点における数値は全体のシェアは50%、端末を絞り込んだ場合も53%だったことから、19日間で10%も伸びていることが確認できている。

純粋に「iOS 11」からアップデートする端末が増加

iOS 11」の数値を前回測定時比較すると見事なまでにそれぞれ10%ずつ減っている。このことから、「iOS 12」の増加分は「iOS 11」からの純粋なアップデートであることが分かる。

「iOS 11」はリリース後49日のシェア率は52%。世間が注目していた「iPhone X」の発売が遅れたこともあり普及ペースは遅いとされていたが、「iOS 12」はそれを大きく上回るペースで普及していることが確認できる。

「iOS 12」の最大の特徴はパフォーマンスの改良。数世代前の端末でも快適に動作することが強みのOSであり、新機能は比較的控えめ。

それでもこれほどのペースでアップデートされているということは、やはり重要なのは「今使っている端末が快適になること」であり、それが必ずしも「革新的な新機能の追加」というわけではない、ということを表しているのではないだろうか。

Appleは日本時間10月31日にデュアルSIMやサポートグループFaceTimeの追加などが含まれる「iOS 12.1」を正式リリースしている。

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