「iOS 12」のシェア率、ついに8割を突破
全iOSデバイスのうち、5台中4台は最新のiOSが動作しているようだ。
Appleが開発者向けのサポートページで発表した数値によると、2019年2月24日時点における「iOS 12」のシェア率は80%であることが明らかになった。過去4年間(2014年9月以降)に発表された端末に絞り込んだ場合、その割合は83%以上だという。
これまでのシェア率の推移は下記の通り:
- 2018年10月12日時点:全体のシェアが50%、端末を絞り込んだ場合が53%
- 2018年10月29日時点:全体のシェアが60%、端末を絞り込んだ場合が63%
- 2018年12月5日時点:全体のシェアが70%、端末を絞り込んだ場合が72%
- 2019年1月1日時点:全体のシェアが75%、端末を絞り込んだ場合が78%
前回測定時と比較し、「iOS 11」を使っていたユーザーがそのまま「iOS 12」に移行していることが伺える。詳細は分からないが、「iPhone XR」の値引きなどもあり、「iOS 11」が動作するiPhoneから買い替えて最新バージョンになったというユーザーも一定数いるのではないかと推測している。
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