iOS/iPadOS 17.1やwatchOS 10.1などのBeta 3、開発者向けに配信開始
「年内に登場」と案内している機能が今後のアップデートで対応する見通し
Appleは10月11日、「iOS 17.1 beta 3」「iPadOS 17.1 beta 3」「watchOS 10.1 beta 3」「macOS 14.1 beta 3」を開発者向けに配信開始した。
Appleは9月半ばより最新OSを一般公開しているが、搭載予定の一部機能が実装されていない。iOS 17ではジャーナルアプリ、インターネット経由のAirDrop、みんなでプレイリストを作る機能などは、いずれも「年内に登場」と案内されている。
最新のベータ版では、iPhone 15 Proのアクションボタンがポケットやカバンの中で誤動作することを防ぐ仕組みが導入されている。
Apple Watch Ultra 2およびApple Watch Series 9ではダブルタップのジェスチャーに対応するが、発売時点では非対応。watchOS 10.1 Beta 2より実装されている。
最新ベータ版のビルドナンバー、最新情報のまとめ
配信開始した各OSのバージョンとビルドナンバー
- iOS 17.1 beta 3 (21B5066a)
- iPadOS 17.1 beta 3 (21B5066a)
- macOS 14.1 beta 3 (23B5067a)
- watchOS 10.1 beta 3 (21S5063a)
各OSの新機能・対応機種・最新情報まとめ
- iOS 17の新機能・対応機種・最新情報まとめ
- iPadOS 17の新機能・対応機種・最新情報まとめ
- macOS Sonomaの新機能・対応機種・最新情報まとめ
- watchOS 10の新機能・対応機種・最新情報まとめ
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