アメリカのタブレット所有者のうち、82%がiPadユーザー
nielsenwireによると、アメリカで使われているタブレットのうち、なんと82%もがiPadという調査結果を出した。
iPad所有者のうち、43%が3Gモデルで39%がWi-Fiモデルを所有しているらしく、殆んど同じとは言え、微妙に3Gモデルの方が人気なのも興味深い。スマートフォンだけでも十分便利ではあるが、それよりも画面が大きくて快適に使えるiPadの方がビジネスでも十分使えるあたりが人気の理由なのだろうか。
タブレットが人気である理由も、皮肉にも当初ノートPCが人気であった「持ち運びが便利」という理由が一番上に来ている。使いやすさや起動・終了の速さも重要視されているようで、なんとなくビジネスで使う上で必要そうな項目が集まっているような気がする。
【img via nielsenwire】
タブレットを購入した人のうち、ノートPCを使わなくなった人が6割近くもいるそうで、一般的なコンピューターの使われ方であればタブレットでも十分対応出来るんだね。
(via AppleInsider)
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