「iPhoneケース展2019」イベントレポート
iPhoneケースの作品展示クリエイターによる出展、トークショーやワークショップ、ガジェットの展示・販売など盛りだくさん!
「iPhoneケース展 -iPhone Creative Festa2019-」、通称「iPhoneケース展2019」が名古屋・ナディアパーク内にあるデザインホールにて開催されていたので、行ってきた。
11月23日(土)の13時から18時、24日(日)の10時から17時までの開催となっていて、iPhoneケースの作品展示に加え、クリエイターによる出展、トークショーやワークショップ、そしてケース関係なく様々なガジェットが展示や販売が行われている。
一部のブースを回ることができなかったが、回って話を聞くことができたブースについて紹介しておく!
フォーユー
ここはフォーユーのブース。普段はデザインやUI・UXに強くこだわったアプリを数多く制作している会社だが、今回は電池残量TシャツやカラーコードTシャツなどを販売していた。生地がもう少し分厚かったら僕も買っていたが、僕の乳首はライトニングなので一旦見送った。
隣ではブロガーのLinkman、ポッドキャスト番組のGadgetouch、YouTubeチャンネルのほろのみのブースが併設されていた。ピンバッジやステッカーをいただいた。
携帯電話研究家・山根康宏とITジャーナリスト富永彩乃
こちらは携帯電話研究家・山根康宏氏とITジャーナリスト富永彩乃氏によるガジェットの紹介。深センで見つけた面白いiPhoneケースが紹介されていた。
特におすすめされたのはこれ。iPhoneケースにAirPodsを入れる場所が用意されているらしい。
面白いけど、充電してくれないので却下!とは言え、こういうのは見るとニヤニヤしちゃう。
紙に印刷してくれるポラロイドカメラも展示。専用の印刷しではなく紙なので気軽に使えるとか。
Apple Storeのレゴらしきものも展示!なにこれ欲しい!でも良く見ると……
アピロス
アピロスのブースでは「i’s Deco」(アイズデコ)が展示されていた。
これは、ケースと組み合わせてiPhoneのカメラ周りをデコレーションすることができるアクセサリ。
かなり豊富なバリエーションがあり、デコレーション好きな人から人気が出そう。僕のiPhoneはミッドナイトグリーンなので、黄色とかの組み合わせが良いかも?
隣には「TILE」シリーズのケースも展示されていた。角張ったデザインが人気で、単色のものから凝ったデザインのものまで用意されてあった。
MSC
MSCのブースでは「clickr」が展示スペースの大部分を使用していた。
しっかりと持つことができるグリップとスタンド機能を兼ね揃えたスマートフォングリップ。
iPhone用としてはケース一体型のものもあるが、Androidはグリップを本体やお気に入りのケースに直接貼り付けることができるタイプも用意されている。
GREEND FUNDING
クラウドファンディングサイトのGREEND FUNDINGはクラウドファンディング中のガジェットプロジェクトを展示。
こちらは「POWER TANK Plain edition」。電池容量は20,000mAh、
こちらは世界初の4Kポータブルディスプレイ「Astro4K」。ディスプレイサイズは15.6インチ、10,000mAhのバッテリー内臓で最大8時間駆動。
他にもモバイルバッテリーを入れてジャケット全体を温める「Warm Geek」という製品も展示されていた。
え、毎年横浜とか都内でやってましたよ笑。
都内でやったら絶対行きたくなるイベントですね!!