充電状況が分かるディスプレイ付きケーブル、無くても困らないけどあると便利だね
充電状況が一目で分かるのはなんだかんだで便利……と思うのはガジェット好きだから?
ケーブルにディスプレイなんて必要だろうか。いちいち出力W数や急速充電の有無などを知る必要があるのだろうか。
CIOの「柔らかいシリコンケーブル(液晶ディスプレイ搭載)」を使ってみたところ「無くても困らないが、あると地味に便利なシーンはある」という結論に至った。製品をメーカーより提供してもらったので、簡単に紹介したい。
CIOの「柔らかいシリコンケーブル」はディスプレイのあるモデルとないモデルがある。ないモデルは以前から使用しており、ケーブルのしなやかさと絡まりづらさは気に入っている。折り曲げテスト30,000回クリアと謳っているだけあり、現在断線したケーブルは1本もない。
しなやかさゆえに、収納のし易さはちょっとしたストレス軽減に貢献する。ゴワゴワとしたケーブルは何かと使いづらい。
液晶ディスプレイがあることで、充電状況が一目で確認できる。無くても一切困らないが、仕事柄、どの程度の出力で製品が充電されているのかは気になる。これがあれば、いちいち電流チェッカーなどを噛ませずとも状況が把握できる。ガジェット好きにとっては堪らない。
しかし一方で普通の人にとっても「正しく充電されているのかどうか」を確認する上で役に立つだろう。例えば数カ月放電したまま放置してあったMacBook Proも、確実に充電されていることが確認できた。
CIOのディスプレイ付きケーブルは、1メートルと2メートルタイプ、パープル・ブラック・ホワイトの3色展開で、ストレート型とL字型が用意されている。さらに最近はマグネット端子付きのものも用意されている。
いずれの製品も現在、セール中。興味ある人はチェックしてもらいたい。
CIO 柔らかいシリコンケーブル(液晶ディスプレイ搭載)
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