iOS 6のコードネームは「Sundance」?Siriの新しいAPIやiPad対応、iCloudとの統合を実現するiTunes 11も登場か?
WWDC2012が近づいているせいか、次々と信ぴょう性の高そうな噂が浮上している。
TechCrunchによると、今年のWWDC2012ではコードネーム「Sundance」のiOS 6が発表され、Siriの新しいAPIやiPad対応、iCloudとの統合を実現するiTunes 11も登場するかもしれない!!
Siriの新しいAPIやiPad対応があるかも?
AppleはiOS 6の目玉機能としてGoogle Mapsを捨てて3Dモード対応の地図アプリを発表するとされているが、それとは別にSiriの新しいAPIやSiriのiPad対応も今回のアップデートに含まれる可能性があるようだ。TechCrunchには以下のように書かれている。
As a quick aside, while there’s not much other iOS 6 information floating around out there right now, there have been whispers backing up Gruber’s assertion that Siri APIs are another possibility. There have also been whispers about Siri for iPad finally coming. Specifically, I’ve been led to believe it’s more of a UI issue than anything else. After all, Apple is using the technology for the Dictation functionality found on the new iPad. They’ve just been working on what Siri for iPad will look like, I’ve been led to believe.
SiriがiPad対応するとしたら新しいiPadのみ対応とかになりそうだな…。
iCloudを統合したiTunes 11も登場か?
iOS 6の発表と同時にiTunes 11も大幅な機能的改修が行われるようだ。注目されているのはiCloudとの統合。現状では別ウィンドウで管理しているのをiTunes 11内で一元管理できるようにするそうだ。動作が比較的重くなりがちなiTunesなので、統合によって動作がさらにもたつくことがないことを祈りたい…。
また、現在は機能面での改修を中心に行われているが、今後はデザイン面も変更を予定しているそうだ。普段見慣れているiTunesから一新したデザインになる日もそう遠くないかもしれない。
おまけ:「Sundance」もやっぱりスキー場!
iOSのコードネームにスキーリゾートの名前が付けられていることを今日初めて知ったのだが、「Sundance」もユタ州にあるスキーリゾートの名前だった。すごいね!
Sundance – Wikipedia, the free encyclopedia
(via MACお宝鑑定団 blog(羅針盤))
(via TechCrunch)
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