「iPhone 5s」をよりサクサク使いたい人は「iOS 7.0.3」にアップデートするべし!
cnBetaが実施したGFXbenchのベンチマークテストによると、「iPhone 5s」は「iOS 7.0.3」にアップデートするだけでグラフィック性能が10%〜13%向上することが発覚した!
余計なエフェクトもなくなって動作も快適になった気がする!
「iOS 7.0.3」で大きく変わった変更点として、フォルダやアプリを開くときのズームイン・ズームアウトエフェクトがが標準でオフになった。これについては賛否両論別れているようだが、個人的にはこのこともあって動作が非常に快適になったように感じる。
主にバグフィックスがメインである「iOS 7.0.3」だが、裏では「A7」チップに最適化する作業が急ピッチで進められているようだ。発売後から1ヶ月ちょっとだが、既にアップデートはこれで3回目。「A7」の真の力を発揮できるよう、Appleも全力を上げているようだ。
※追記(2013.10.25 17:39)
「ズームイン・ズームアウトエフェクトがなくなった」と表記しましたが、なくなったのではなく、「視差効果を減らす」をオンにしている場合になくなるようです。逆に「視差効果を減らす」をオフにしていない場合は有効になります!ご注意ください!
「ズームイン・ズームアウトエフェクトがなくなった」と表記しましたが、なくなったのではなく、「視差効果を減らす」をオンにしている場合になくなるようです。逆に「視差効果を減らす」をオフにしていない場合は有効になります!ご注意ください!
(via 気になる、記になる…)