サイズダウン!「iPhone 6 Plus」から「iPhone 6s」に乗り換えた理由
僕は「iPhone 6s」の128GBモデルを予約した。カラーはシルバー。5.5インチモデルだった「iPhone 6 Plus」から4.7インチモデルである「iPhone 6s」にサイズダウンすることを決意したのだ。
思い返してみれば、僕は「iPhone 6 Plus」を購入することに非常に意欲的だった。「iPhone 6 Plus」の128GBモデルを買うべき7つの理由には以下を挙げていた。
- ディスプレイが大きいし高解像度!大きいは正義!
- カメラ性能が高い!写真を撮るのが楽しそう!
- 「iPhone 6 Plus」の方が電池持ちが良い!モバイルバッテリーも不要?!
- タブレット不要説!iPad miniとかもう要らないでしょう!
- ゲームは確実に大きい画面の方が楽しそう!
- 両手でフリックすれば、いいじゃない!
- 大は小を兼ねる!写真も映像も気兼ねなく撮りまくれ!
その後、実際に購入し使い始めてからの感想を「「iPhone 6 Plus」を使ってみて分かった14のこと」と「「iPhone 6 Plus」を日々使っていて感じた9のこと」という記事にまとめた。期待通り便利になったこともあったが、不便に感じることもあった。
1年後、僕は「iPhone 6s」に決めた。今回はその理由についてまとめたので、今後購入を検討している人は参考にどうぞ!
「iPhone 6 Plus」から「iPhone 6s」に乗り換えた8の理由
1. 片手の操作が難しすぎる
「iPhone 6 Plus」を1年間使ってきて1つ断言できることがるとしたら、やはり片手で操作することには無理がある、ということ。
僕自身、両手フリックをすることが元から多く落ち着いて文字を売っているときはそれほど気にならないのだが、例えば電車の中で手すりに掴まりながらメールに返信したい時には多少気を使う。さすがに1年間も使い続けているのでどのように手を動かせば落とさずに文字を打つことができるのかは把握しているが、それでも打ちづらい文字は打ちづらいこと変わりない。
画面の片方に寄せることができるサードパーティ製キーボードアプリを活用するということも試したが、何だかんだで純正のキーボードが最も使いやすかった。慣れたことは慣れたが、これ以上改善されることはないだろうと1年間通じて思うようになった。
また、文字入力だけではない。単純に操作がしづらいのだ。画面最上段にあるアプリを片手で操作するのは至難の業だ。これを解消するために「Reachability(簡易アクセス)」という機能が「iPhone 6/6 Plus」以降に実装されたが、記事用に試して以来、一度も使ったことがないと言い切れる自信がある。全く役に立たない。
「iOS 9」からは通知をタップすると、通知をタップする前に戻るためのボタンが用意される機能が追加された。これは画面の左上に表示される。「iPhone 6 Plus」では片手で確実に届かない場所にある。
2. 5.5インチ用ケースが圧倒的に少ない
イケてるケース、オシャレなケース、格好良いケース、可愛いケース。「iPhone 6 Plus」用もあるが、基本的には4.7インチ用が大多数。4.7インチ用は用意するが、5.5インチ用は用意していないというケースも少なくない。
国内では「iPhone 6s Plus」が飛ぶように売れていたようだが、今年は5.5インチ用ケースも増えるのだろうか。なお、手帳型ケースに関しては出さないメーカーも出てきたという情報もある。
3. ランニングの時に邪魔
僕はランニングを日課としている。本日も7.5kmほど走ってきた。
右腕にApple Watch、右ポケットに「iPhone 6 Plus」という状態で走っているのだが、やはり「iPhone 6 Plus」が邪魔なのだ。以前、アームバンドを買ってみたが、もはや鎧の一部であるかのような異様な存在感を放っていたので1回限りの使用となった。
「iPhone 6s」のサイズであればアームバンドとして付けてももう少し収まりがいいのではないかと期待している。ポケットに入れていても「iPhone 6 Plus」よりは小さく、軽いので気にならないだろうと期待している。
年配者なので大きい画面(液晶)が良いかなーと思い6plusにしましたが、余り恩恵がなく6Sにしようかなーと思っています。散歩するときなどやはり携帯に不便ですねー
バッテリー持ちを期待して今度はプラスにしようと思ってましたが
ふと手元の6を見て「これ以上デカイとかどう考えても困らない?」という結論に。
結局メイン機は同サイズ継続。バッテリーは…まあいいや、と。
ただ、ほぼデータ通信のみになってるドコモの5sをプラスに変えようか思案中。
おお、そうですか!ありがとうございます!
光学手ブレ補正をスマホのような小さい筐体に詰め込むのも大変ですもんね……。いやぁ試してみるのが楽しみです!
あはは、ごめんなさい!でもこうして記事にしましたが、結構悩んでたんですよ!「はいっ、もう今年は余裕腕6sで!」みたいな感じではなかったんですよね。やっぱりカメラの性能差は気になっていたので……。
まあ使って気付いたから変えて、んでダメだったら最悪また変えればいいかなって思っているので、実際に使ってから色々とまた考えます!
スマホ+タブレットという組み合わせ、すごいですね、斬新!その発想はありませんでした!これからは「iPhone 6s」と「iPad Air 2」にはなると思いますが、基本的に自宅内でしかiPadは使っていないので、まあメインは6sになりそうですね!
ええええええ!同じplus持ちだったので残念です笑
使ってみて気づく事ってありますよね
僕は昔はiphone6とipad air持ちでしたが今はSIMフリーのiphone5s、iphone6plus持ちです。スマホとファブレットの組み合わせがたまらなく好きになりました笑
これからはモバイル端末はiphone6+とipad air2の組み合わせで使っていくんですか?
色んな点で、同感です。
6Plusでのカメラの不具合が出てるのは、手ぶれ補正が入っている違いの絡みがあると思います。
なので、カメラについて堅実に考えると6sの方が安心と感じております。
おお、それはそれは( ´∀`)bグッ!
でも5.5インチライフはとても良いものでした♬4.7インチが楽しみですね!!
いつも楽しく読ませていただいております!
今回のサイズダウンの理由が全く同じだったので思わずコメント(笑)
本当にこの記事の通りだと思います(>人<;)