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【レビュー】「iPhone 6 Plus」を日々使っていて感じた9のこと

iPhone 6 Plusゴールド128GBモデル

iPhone 6 Plus」を手にしてからようやく1週間が経った。「もう1週間が経ったのか」という感覚よりも「まだ1週間しか経っていないのか」という思いの方が強い。

朝は目覚まし時計として使い、日中は通知を確認しつつ充電、移動中はTwitter・FacebookのタイムラインをチェックしつつLINEやFacebookメッセンジャーでやり取り。夜は食事の写真を撮ったり、犬を必要以上にスローモーション動画で撮影したり。1日の締めとしてPodcastを聴きながらランニングをして風呂で半身浴をしながらYouTubeを視聴する。振り返ってみると僕は「iPhone 6 Plus」と共にこのような1週間を過ごしていた。

購入して3日経った時に、その期間中に感じたことを以下の記事にまとめてみた。まだ読んでいない人は以下からどうぞ!

今回は上記記事を書いた時から数日間経ち、新たにiPhone 6 Plus」を日々使っていて感じた9のことをまとめてみた!「iPhone 6 Plus」を購入するか否かを迷っている人は是非参考にどうぞ!

ワイヤレスヘッドホンが欲しくなる(コードが邪魔)

「iPhone 6 Plus」を使い続けて感じている9のこと

僕は移動中、ほぼ必ず音楽を聴いている。大きな「iPhone 6 Plus」をひっくり返し、イヤホンジャックにイヤフォンケーブルを挿して使っているが、この状態でポケットに入れて歩いているとかなり動きづらいのだ。

それはやはりiPhone 6 Plus」が大きいから。ヘッドホンを挿すとケーブル部分がポケットからはみ出たり、はみ出た場合は向きによっては自分に刺さったりするので、妙に慎重になる。慎重になると歩くのが遅くなる。歩くのが遅くなると待ち合わせに遅刻する。悪循環なのだ。

iPhone 6 Plus」単体であればポケットに入る。ヘッドホンを繋げると入りきらない。ならば、ワイヤレスヘッドフォンを買えばいい、と思ったのが数日前のこと。

iPhone 6 Plus」の魅力は大容量のバッテリー。つまり、Bluetooth接続をしていても使えなくなるほど電池を消費する心配もない。当然、ワイヤレスなので音質は妥協する必要があるかもしれないが、今感じている不便さは間違いなく解消されるはず。

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スマートウォッチが欲しくなる(通知をチェックしたい)

「iPhone 6 Plus」を使い続けて感じている9のこと

改めて言う必要もないが、iPhone 6 Plus」は大きい。大きいからこそ、ポケットから取り出すのが面倒

僕の場合、TwitterからFacebook、ニュースアプリからメールアプリなど、様々な通知が数分おきにドッサドッサ降ってくる。これまでは都度都度iPhoneを取り出して確認していたが、いかんせん「iPhone 6 Plus」が大きいのでポケットから取り出すのが手間だ。面倒臭すぎる!もっと手軽に通知内容を確認する方法があれば…。

…と思ったら、あった。そう、今話題のスマートウォッチだ。全ての通知が送られてくるのが嫌という人もいれば、常に時計を確認しているように見えるので誰かといるときに落ちつかないという人もいる。これらに関しては上手い妥協点を探す必要があるが、スマートウォッチさえあればいちいち「iPhone 6 Plus」を取り出さなくても通知が確認できて便利そうだ。

問題はなかなか付けたいと思えるスマートウォッチがない、ということ。これまであまりApple Watchに魅力を感じていなかったが、「iPhone 6 Plus」を持っているのであればApple Watchがあればこの悩みを解決できるかもしれない。

片手でサクッと取り出して操作するということはできない

「iPhone 6 Plus」を使い続けて感じている9のこと

iPhone 6 Plus」はポケットから簡単に取り出すことができない。タイトすぎないジーンズにねじ込んでいたとしても、やはり大きい分取り出すのが手間だ。

さらに取り出したとしても大きいからこそさくっと操作することができない。僕の場合、一旦取り出してから手でしっかり掴んでいることを確認した上で「Touch ID」でロック解除をするようにしている。以前ほど気軽にiPhoneをチェックできなくなったような気がしている。

座ったままポケットからiPhoneを取り出すのは至難の技

「iPhone 6 Plus」を使い続けて感じている9のこと

座ったままポケットから「iPhone 6 Plus」を取り出すのはハッキリ言って超難関だ。極めて高いデニム攻略テクニックが求められる。僕の場合、片手で取り出すことに苦戦することが多すぎたため、最近は立って取り出すか、両手で取り出すようにしている。致し方ない。

さらに、先日トイレの中で取り出せるかどうかを確認してみた。特に会社員の多くは昼休み後のトイレの個室に篭ったままスマホをいじっていることも多いと思うが、これも非常に難関だ。それ以前に不潔なので止めましょう。

カメラのピントが合うのが速すぎて写真撮影が楽しすぎる

「iPhone 6 Plus」を使い続けて感じている9のこと

iPhone 6 Plus」になってから写真と写真の編集が楽しすぎて今まで以上にシャッターを切っているが、ピントが合うスピードが速すぎて驚いている。カメラを向けた瞬間、フォーカスがビシッと合うので写真はもちろんのこと、動画を撮るのがものすごく楽しい。

プロが「iPhone 6 Plus」のみを使って撮影した動画が格好良すぎて創作意欲が掻き立てられる!

電車の中で使っていると人目が少し気になる

Using sp on the train
【img via Smartphone / スマホいじり by marumeganechan

電車の中で「iPhone 6 Plus」を使っていると、あまりにもディスプレイサイズが大きいせいでなんとなく周りの目が気になるのは僕だけだろうか。

恐らく慣れの問題なので今のところは気にせずにいるが、気になる人は除き防止保護シートを購入した方がいいかもしれない。

「iPhone 5s」よりもグルメ写真を撮る時に躊躇する

「iPhone 6 Plus」を使い続けて感じている9のこと

僕はイマドキの女子もビックリするぐらい、食事の写真を撮っていると自負している。レビューを書くために「Canon EOS 70D」を使って撮る場合は店員さんに確認をとることもあるが、スマホで撮る場合はあえて店員さんに聞かずに料理の写真を撮る人の方が多い。

iPhone 6 Plus」で写真を撮る場合、なぜか一眼レフカメラを構えているような心持ちになり、なぜか写真を撮ることを躊躇してしまうことがある。それは「iPhone 6 Plus」のサイズのせいなのか分からないが、以前ほど気軽に撮れなくなった。これもきっと慣れの問題だが、この1週間で感じた不思議な感覚なので載せておく。

歩きスマホダメ絶対!酔うし、危なすぎ

Chinese phone lane
中国には歩きスマホ専用の歩道がある!「歩きスマホするならこの道、歩いチャイナ!」

歩きスマホはそもそもNGだ。自分の身が危険というだけではなく、周りの人にも影響を及ぼす可能性もある。

とは言え、ついついやってしまう歩きスマホ。先日僕も歩道橋を渡る時にやってしまったのだが、尋常ではないほど酔ってしまった。

恐らく片手で気軽に持つことができないこと片手でフリックできないことから画面をしっかり見て文字を打たないと打てない(「iPhone 5s」の時はある程度画面を見なくても打てた)からなのではないかと思う。これがきっかけで、Googleマップを使っている時以外は極力歩きスマホを止めようと思った。

デスクの上に立てて充電していると画面が見えない

「iPhone 6 Plus」を使い続けて感じている9のこと

僕はbelkin製のiPhoneスタンドを使っているのだが、「iPhone 6 Plus」をこれに載せるとディスプレイが隠れて困っている。当然、「iPhone 5s」でもある程度画面の邪魔になってはいたが、「iPhone 6 Plus」になってから大きくなり、作業中に気になることが増えた。

配置を変えればいいだけの話だ。さっさと変えよう。

これまでのiPhoneとは違うiPhoneの使い方を模索中

iPhone 6 Plusゴールド128GBモデル

前回書いた記事ではiPhone 6 Plus」は普通の「iPhone」ではない、と書いたが、やはり1週間使ってみてその感想は変わらない。iPhoneという名のついた新しいデバイスである。

これまでの使い方は捨て、新しい使い方を模索するよう求められている「iPhone 6 Plus」。1週間経っても慣れない部分は未だに多く、まだまだアプリも5.5インチディスプレイに最適化されておらず恩恵を受けていない。

ただ、それはこれからの楽しみ。現状でこれだけ前向きに楽しめているということは、僕は「iPhone 6 Plus」を買って良かったと思う

正直なところ、「iPhone 6」も欲しい。なぜなら確実に快適だと分かっているから。手に持った時のフィット感は「iPhone 6」の方が圧倒的に良い。これは紛れもない事実だ。

ただ、僕は常にチャレンジをしたい。Appleの思い描く未来に一足早く踏み入れたい。「iPhone 6 Plus」を手にした者のみが体験できるこの感覚、僕は選択して良かったと思う!

iPhoneの延長線上にある進化を経験したいのであれば「iPhone 6」、iPhoneの次なるチャレンジをいち早く経験したいのであれば「iPhone 6 Plus」という考え方もできるのではないかと思う。

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特集
公開情報
更新日2020年04月13日
執筆者g.O.R.i
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