【レビュー】「iPhone 6 Plus」を使ってみて分かった14のこと

「iPhone 6 Plus」を手にしてから3日間ほど経った。5.5インチディスプレイを搭載したモデルを手にした人の反応は様々で、「このサイズを待ってました!」という人もいれば「大きすぎて後悔している…」という人もいる。
かくいう僕は総じて気に入っている。5.5インチディスプレイというサイズは今まで使っていた「iPhone 5s」よりも1.5インチもディスプレイが大きく、単純にこれまでのiPhoneの延長として購入するのはオススメできない。どちらかという新しいデバイスとして認識した方が良さそうだ。
この数日間、毎日肌身離さず使ってきたので、「iPhone 6 Plus」を使ってみて分かった14のこととしてまとめてみた!購入を検討している人は参考にどうぞ!
▼1週間経った感想を続編として書いたので、こちらも是非!
1. やっぱり「iPhone 6 Plus」は大きいゆえ、持ちづらい
これは隠しようもないし、嘘のつきようもない。「iPhone 6 Plus」は大きい。大きいゆえ、持ちづらい。これは紛れもない事実であり、中には巨大な手を持っている人は「余裕だよ」という人もいるかもしれないが、大多数の人は「大きい」と感じると思われる。
これまで片手で最低限の操作をすることが当たり前だったせいで、「できる」と思っていた操作が簡単に行うことができないことが多い。何も考えずにホーム画面上にあるどのアプリをタップできたはずが、落とさないか慎重になりつつ触るので、当然、使いやすいとは言えない。
これは単純に今までの「当たり前」が「当たり前ではなくなった」だけなので慣れれば良いと思うが、慣れるまでにはまだ時間が掛かりそうだ。
2. 思っていたよりも「iPhone 6 Plus」は重い!ズッシリ!
「iPhone 6 Plus」は172g。「iPhone 5s」は112g。60gの差は小さいようで大きい。ポケットに入れているとズッシリするのがよく分かる。
以前、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」がタイトなジーンズ(のポケット)にねじ込むことができるのかを検証した人達を紹介したが、僕の見解としては「余裕でねじ込める」という結論に至った。そもそも検証した人が履いていたデニムは相当タイトだったようだ。男性のデニムであれば全く問題ない。ただし、重い。
3. ポケットに入れてランニングするのは不安
「iPhone 6 Plus」の重さを最も実感するのはランニングしている時。
僕は普段、ポケットにiPhoneを入れて走っているのだが、60g重くなった「iPhone 6 Plus」をポケットに入れるのはやはり気になってしまう。今後は以下のようなアクセサリーを買った方が良さそうだ。
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4. 通話をする時は今までよりも電話を下に下げて使わないと聞こえない
初めて「iPhone 6 Plus」を使って電話した時に相手の声が全然聞こえなかった。音量ボタンを確認したものの、最大。なぜだろうとiPhoneを上下しながら調整していたら単純にiPhoneを高く持ちすぎていただけだった。
「iPhone 6 Plus」は長くなった分、スピーカー部分が思っていた位置よりも高い。つまり、iPhoneを口元寄りに持たなければ聞こえないのだ。通話して初めて気がついた。
5. 「Reachability(簡易アクセス)」は全く使わない
ホームボタンをダブルタップして画面全体を下げられる機能「Reachability(簡易アクセス)」。大きいディスプレイだからこそ用意されたこの機能だが、実際のところまったく使わない。
これも慣れの問題かもしれないが、今のところ両手で持つように自分を習慣付けようとしているので、ホームボタンをダブルタップすることなく、画面上部をタッチすることができている。
6. 両手フリックが捗りすぎて快適
僕は元々両手フリック使いなのだが、「iPhone 6 Plus」になってからテンキーが大きくなった分、両手フリックの快適さがかなり快適になった。これは両手フリックを使って文字入力をしている人であれば共感してもらえるのではないだろうか。
ただし、「iOS 8」が安定せず、文字入力中に引っ掛かることが多々ある。全体的に動作が安定していないので、諸々修正して「iOS 8.0.1」としてリリースしてもらいたいものだ。
7. YouTubeの視聴は相当快適!半身浴が楽しくなる
僕は毎日湯船に浸かるタイプなのだが、これまでは必ずペットボトルに入った水とiPad miniを持って入っていた。
「iPhone 6 Plus」を買ってからiPad miniの出番はなくなった。401ppiの5.5インチディスプレイで視聴するYouTubeは快適そのもの。十分なディスプレイサイズで映像を楽しむことができて楽しい!
8. カメラの写りは確かに良い!「iOS 8」の編集機能が素晴らしい
「iPhone 6 Plus」のカメラ性能は向上しているとスペシャルイベント中にも言われていたが、撮った写真を見返してみるとその進化をすぐに実感できる。多少暗いところでも比較的ブレずに撮れるので、何ともないタイミングでも思わずカメラを構えたくなる。写真を撮るのが楽しい!
特に「写真」アプリの編集機能を活用すると素晴らしい写真がさらに見栄えする。使い方は以下の記事で解説したので、どうぞご覧あれ!
9. 横向きにカメラを構えると間違えてスリープボタンを押してしまう
ただ、写真を撮る上で1つ問題がある。それは、横向きに「iPhone 6 Plus」を構えると移動したスリープボタンを誤って押してしまうということ。これは気をつければ慣れると思うが、なかなか学習しない。
10. 「iOS 8」のバグが多く、動作が期待を超えない
毎度恒例ではあるが、「iOS 8」」はやはりバグが多い。アプリが未対応であることは当たり前なので仕方がないと思うが、文字入力が途中で固まったり、通知が消せなかったりと、普段必ず使うような機能が正常に動作しない。
これは一刻も早くアップデートをリリースしてもらいたいところ。
11. 「iPhone 6 Plus」に対応しているアプリが少ない
「iOS 8」に対応するアプリはこれから増えるとは思うが、「iPhone 6 Plus」に対応するアプリが出てくるのはまだしばらく掛かりそうだ。僕の愛用しているTwitterクライアント「Tweetbot 3 for Twitter」もまだアップデートが配布されていない模様。
こればかりは待つ他無いが、大画面を活かしたくてウズウズしているのでデベロッパーの皆さん、お願いします!
12. 「Touch ID」の精度が劇的に向上している
「iPhone 6 Plus」にしてから「Touch ID」の認識精度が劇的に向上している印象がある。ほとんど引っ掛かることなく、触ればすぐに認証完了。ロック画面の解除もスイスイでとても快適。
「Touch ID」もサードパーティに解放されているので、「Touch ID」を利用したアプリも今後増えてくることに期待!
13. 電池はよく持つ!1日は絶対に持つ、普通に使っていれば2日も余裕?
「iPhone 6」の方が圧倒的に持ち心地は良いが、それでも「iPhone 6 Plus」を選んだのは「iPhone 6 Plus」の方が電池持ちが良いから。毎日ハードにiPhoneを使っている身としては電池持ちは最重要項目と言っても過言ではない。
ここ数日間「iPhone 6 Plus」を使い倒しているが、1日で電池が切れることはまずない。通知が好きなので数分ごとにあらゆる通知を受信を受けているが、それでも朝から使い倒して50%程度の電池が残る。普通の使い方をしていれば2日は余裕、下手したら3日持つかもしれない。
14. ブラウジングは快適!他のブラウザアプリも対応に期待
大画面でブラウジングするのはかなり快適だ。特に5.5インチディスプレイにしっかりと最適化されているSafariを使ったネットサーフィンは快適すぎる。
これまで寝る前に何か調べたくなった時はiPad miniを使っていたが、もう「iPhone 6 Plus」で十分。
総評:「iPhone 6 Plus」は人を選ぶデバイスだが、僕は買って良かった

ここ数日間「iPhone 6 Plus」をモリモリ使っているが、まだまだ慣れない部分は多い。冒頭でも書いたが「iPhone」として使おうとするとこれまでと同じような使い方をすることができないので不平不満も出てくるかもしれない。
もはや「iPhone 6 Plus」は普通の「iPhone」ではない。「iPhone 5s」の延長にあるのは「iPhone 6」だろう。「iPhone 6 Plus」はネーミングこそ「iPhone」ではあるが、ある意味全く違うデバイスかもしれない。
僕はこの完全に新しいデバイスを買って良かった。まだまだ大画面を活かしきれていはいないが、アプリが対応するのも時間の問題。一度に多くの情報を表示できるデバイスだからこそ、情報収集がさらに効率化されると期待している。
本記事では「iPhone 6 Plus」が「買い」か「買いではない」かについて論じるつもりはないが、1つ言えることは「この何ができるかよく分からん新しいデバイス、俺が使ったるわ!」という前向きで意欲的な姿勢の人には是非ともオススメしたい!「iPhone 6 Plus」を使いこなし、使い倒し、使い込むぞ!
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あ、すみません。いつも通りとても参考になりました!
早くApple販売再開しないかな〜(Nsxsus買っちゃうぞ)。