【レビュー】「iPhone SE」対応!「SQ Duralumin Bumper」はツートーンカラーがオシャレな高級バンパー
先日、SQUAIRの高級バンパー「Curvacious Bumper」を紹介した。「iPhone SE」のスペースグレイグレイモデルと相性が抜群で本体との一体感には驚いた。
続いて紹介するのは同じくSQUAIRの「SQ Duralumin Bumper」。クールな印象の強い金属製バンパーだが、「SQ Duralumin Bumper」はツートンカラーが特徴となっていてポップな印象が強い。
今回、「Lime×Blue」カラーを提供して頂いたので、「SQ Duralumin Bumper」の魅力について紹介する!
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MADE IN JAPAN!軽くて硬い超合金製、永久保証付き
本体と一体化する「Curvacious Bumper」は良かったが、「イケてるケースを付けているぜ」アピールをしたい僕としては一体化ゆえの物足りなさはあった。
そこで「SQ Duralumin Bumper」だ。価格も「Curvacious Bumper」の半額以下となっている。
使われている素材は航空機部品用に日本で開発されたプラスチック並みの軽さと最高レベルの固さを併せ持つアルミニウム合金「超々ジュラルミンA7075」。最薄部は0.4mm、重さは18g。
こちらが「SQ Duralumin Bumper」。このツートンカラー、爽やかで素敵だ。
音量ボタン、マナーモードスイッチ、電源ボタンに関してはそれぞれ別途パーツを取り付けるような作りになっている。
ケース本体とドライバーおよびネジが4本同梱されている。実際に使うネジは2本だが、予備として追加で2本入っているとのこと。
上記写真にある透明なパーツが各種ボタンとなる。このようにケースを取り付ける前にそれぞれをはめ込む。
ケースの取り付け作業は非常に簡単。向きを確認し、カチッとはめ込むだけだ。
問題はここからだ。同梱されていたネジとドライバーを利用して左右にあるネジ穴にネジを挿入し固定する必要があるのだが、この作業の難易度は極めて高い。テニスで言うとフェデラーからポイントを取るぐらい、サッカーで言うとクリスティアーノロナウドからボールを奪うぐらい難しい。さすがに言い過ぎだが、それほど大袈裟な例えをしたくなるほど僕には難しいと感じた。最終的に固定できるまで相当な時間を所要した。
めでたく完成した「SQ Duralumin Bumper」は落ち着いた優しい輝きを放っていた。取り付けは苦労したが、その分だけ完成度が高く、気に入っている。
やはりこの2色の組み合わせが好きだ。他にも4種類用意されているので、好みのカラーを選びましょう!
電源ボタンはやはり若干押しづらくなっているという印象を受ける。
音量ボタンと電源ボタンはしっかりと本体からせり出ているため、かえって押しやすい。
カメラ部分より高さがあるので机の上に置いてもレンズ部分は触れない。
握ってみたところ、「iPhone SE」本体だけでは得られないグリップ感を実感!やはりSQUAIRのバンパーシリーズが提供する持ち心地の良さは間違いないと確信。
「SQ Duralumin Bumper」は9,800円。「Curvacious Bumper」よりは安いとは言え高いことには変わりないが、オシャレさで言えば個人的には「SQ Duralumin Bumper」の方が好みだ。ツートンカラーの個性的なバンパー、気になる人は下記からどうぞ!
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