【レビュー】iPhone 7専用クリアケース「KINTA」ーーグリップ感抜群の耐衝撃ソフトケース
先日紹介した“忍者プロデュース”を謳う謎のiPhone 7用クリアケース「KINTA」を覚えているだろうか。
これはAndMeshの兄弟ブランド「KINTA」のクラウドファンディングキャンペーンの一環であり、目標額300,000円に対してパトロン数420人、支援金額617,941円という205%の大幅達成に成功。
無事商品化され、Amazonにも「KINTA Clear Case for iPhone 7」として登場。手元にサンプル品を1台提供して頂いたので装着感や持ち心地などを紹介しておく!
ギリギリを攻めたカメラ周り!ストラップホールも用意
「KINTA」に使われている素材は「日本製エラストマー」。
傷つきにくく優れた耐摩耗性、割れない耐久力を可能にする素材となっていて、シリコン製ソフトケースのようにベタつくこともなく、軟らかすぎず、「iPhone 7」の保護性にも優れている。
クリアケースとなれば心配になるのは使っているうちに本体が黄ばむことだが、「KINTA」は黄変鈍化加工と色を透明に見せる特殊な加工を施すことにより防止。クリアケース本来の透明感を長期間継続することができている。
それでは早速「KINTA」の外観をチェックしてきましょう。特徴の1つはカメラ周りのギリギリ感。カメラホールおよびLEDフラッシュに沿うようにくり抜かれ、無駄が全くない。
もちろん、カメラの突起部分もしっかりと覆われるような設計になっている。
LEDフラッシュを炊いても写真に影響はない。意味もなく広く空いているよりもギリギリを攻めた方が格好良い!
背面にはストラップホールも用意されている。その上には「MADE IN JAPAN」の文字が。日本製、大事。
各ポートやボタン周りの作りをチェックしていきましょう!音量ボタンはしっかりと覆われている。マナーモードスイッチの操作性も問題なし!
電源ボタンも覆われている。この辺りは「単にカバーする」だけではなく、しっかりと押しやすさを追求しているのが「KINTA」および「AndMesh」シリーズの特徴であり、強み。数百円の格安ケースを買うべきではな理由は色々とあるのだ。
こちらが底面部分。Lightningポートも広く明けられているが、少し幅のあるケーブルはケースと干渉する可能性がある。純正ケーブルはもちろん問題無し。
表側は僅かな厚みがあり、画面下で机の上に置いても机に触れないようになっている。
多数のこだわりがある「KINTA」だが、握り心地に関しては科学的アプローチから実現。握った瞬間に持ちやすさを実感できるのだが、これはフラットな作りになっているiPhone 7に緩やかな曲面をケースで実現したことによって手に馴染みやすくなっている。
握りやすい形状に触り心地の良い日本製エラストマーが組み合わさっているからこそ、グリップ感の良いケースが実現できているのだ。
ただし、注意点としてジェットブラックモデルは非対応。このモデルは張り付き跡が付いてしまうとのことで、ジェットブラック対応モデルは追って発表するとのこと。
「最も使いやすいクリアケース」を追求した「KINTA Clear Case for iPhone 7」。通常2,160円のところ2016年11月6日19時59分までの10日間限定で500円オフの1,660円で販売中。
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