iPhone 7 PlusのRAMは3GBだが、動作はiPhone 7と変わらず
iPhone 7にはRAMが2GB搭載されているが、iPhone 7 PlusにはRAMが3GB搭載されている。
RAMが1GB多いことによってSafariで複数のタブ開いた時やアプリを行ったり来たりする時に動作に差が生じると思われたが、残念ながらiPhone 7とiPhone 7 Plusの動作には差が無いことが明らかになった!
iPhone 7 Plusの方がRAMは多いが挙動はほぼ同じ
「iPhone 6s/6s Plus」でようやくRAMが2GBになったiPhone。「iPhone 6 Plus」と比較した動画では1GBと2GBのRAMでは雲泥の差があることが明らかになった。
テスト内容としてはSafariで複数のタブを開き順番に切り替えていくというもの。RAMが不足するとページを再読み込みするため、iPhone 7よりもiPhone 7 Plusの方が快適に動作すると予想していた。
ところが、動画を見る限りではiPhone 7もiPhone 7 Plusも変わらず。再読み込みをする時はどちらも同じタイミングだ。
このことからiPhone 7とiPhone 7 Plusは確かに搭載RAMに差はあるものの、普段の操作においてほとんど差は見られないと思われる。「RAMが多いから5.5インチモデル一択」という人は改めてどちらのiPhoneの方がいいのかを考え直してみた方がいいかもしれない。
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