【レビュー】紙でできたUV除菌BOX:15分でスマホやマスクを最大99.99%除菌

UV-C(深紫外線)LEDライトで鍵、ハンカチ、メガネ、クレジットカードなども除菌

Papermade UV Sanitizer Box 01

スマートフォンは、様々な場所やモノに触れた手で触るため不衛生とされる。一説によると「トイレよりも汚い」と言われており、新型コロナウイルス対策としても清潔に保つ努力をしたほうが良い。

ところがTwitterで実施したアンケートでは、「まともに清掃したことがない」と回答した人が最も多かった

iPhone 7以降の機種であればそのまま水洗いも可能だが、iPhoneは浸水による被害は保証対象外。だからと言ってアルコール除菌などは面倒。結果的に清掃せずに使い続けてしまっている人が多いのではないだろうか。

紙でできたUV除菌BOX」は、スマホアクセサリーメーカー「アピロス」が手掛けた、マスクやスマホのウイルス・細菌を99.99%除菌できる紫外線除菌器。1台サンプルを提供してもらったので紹介する。

価格は1,980円!各種データや証明書も公開済み

紙でできたUV除菌BOX」は、2つのUV-C(深紫外線)LEDライトが内蔵された紙製ボックス。スマホやマスク、イヤホンや鍵などの日用品を入れ、ワンタッチで簡単に除菌を開始できる。片面15分間で最大99.99%除菌でき、完了後は自動消灯する仕組み。電源供給はUSB-A経由で行うため、モバイルバッテリーがあれば場所を選ばずに使用可能だ。

除菌効果に関する各種データや証明書も公開されている。

モバイルバッテリーでも利用可能!個人だけではなく、企業や店舗でも導入するべき

仕組みは非常にシンプル。蓋はマグネットで固定される。
Papermade UV Sanitizer Box 02

いくら両手を意識的に洗っていても、その手が触れるiPhoneがトイレよりも汚ければ意味がない。まさに”水の泡”。
Papermade UV Sanitizer Box 03

ケーブルを通す穴は箱の右側にある。
Papermade UV Sanitizer Box 04

点灯スイッチを軽く触れるとスタートする。紙製なのでボタンの点灯も無ければ、押したような感触も少ない。
Papermade UV Sanitizer Box 05

正常に起動しているかを確認するためには、箱の側面にある窓からUV-C LEDライトライトの点灯を見る。
Papermade UV Sanitizer Box 06

明るい場所だと見づらいが、少し暗くすれば窓全体が紫色になり一目瞭然。
Papermade UV Sanitizer Box 10

iPhone以外にマスク、鍵、ハンカチ、メガネ、クレジットカードなど、箱に収まるサイズのものを入れて除菌できる。
Papermade UV Sanitizer Box Mask and Battery 01

本体サイズは200 x 120 x 55mm(幅 x 奥行き x 高さ)、重さは約209g。モバイルバッテリーで動作するため、必要であれば持ち運びも可能。
Papermade UV Sanitizer Box Mask and Battery 02

紙でできたUV除菌BOX」は個人だけではなく企業や店舗での利用にも向いている。その理由として、他社製品に比べて半額以下の価格であり、導入コストが低い。また紙箱を使用しているため、ロゴやデザインを美しく簡単に印刷できる。個人であれば好みに合わせてデコレーションもできるが、アピロスは企業向けに最小数量500個からオリジナルプリントの受注生産も受け付けているという。

冒頭のアンケートでスマホを「まともに清掃したことがない」と回答した皆さんを始め、マスクや日用品を除菌したい人は、「紙でできたUV除菌BOX」を買ってみてはどうだろうか。

紙でできたUV除菌BOX
8.2/10
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更新日2020年07月07日
コメント(10件)

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  1. 通りすがりの読者

    直径9cmのシャーレに10mlの試験菌液を入れて消灯する15分間UVを照射した結果99.99%死滅できた?
    でもブドウ球菌と大腸菌であって、この時期期待しがちなコロナウィルスは無関係。
    照射光に対して影ができにくいシャーレと違い、スマホは影になる部分ができるし、マスク・ハンカチになるとかなり厳しいのではないかと推察。データが公開されているだけマシだと思った方が良い。

    1. 通りすがりの読者

      時期もあって、こうした謳い文句の製品には注意深くしたほうが良いです。
      中国の製品なのか中国でも認証を受けているようですが、結局は日本で検証した2種にカンジダ属菌を含め3種を検証していて、ウイルスについては未検証なので、効果の謳い文句にウイルスを含めて問題ないのか大いに疑問です。ウイルスは菌ではないので除菌ではなく除去でしょう?
      スマホは1回で片面の除菌ができるので、2回作業すれば両面が除菌できそうですが、抗菌が謳われていない紙容器(有機物)というのが心配です。スマホの影で菌が増えてしまえば、もう一方の面を除菌する時に除菌した面に菌が付着して増殖するかもしれません。事前に除菌ボックスが空の状態で除菌してからスマホを入れて除菌処理し、裏面は事前に除菌して用意しておいた2個目の除菌ボックスを使用するのが良いかも知れません。事後も空の状態で除菌をするならスマホは30分操作できず、ボックスの合計作業時間は60分になります。
      スマホは無機物で出来ているので、菌の栄養源となる手垢などや水分を拭き取れば長く生き続けることは難しい。ウイルスについてはその限りでないのはこの箱も同じことです。
      最大99.99%除菌というのはシャーレを使った検証の結果であって、折りたたんで入れざるを得ないハンカチは言わずもがな、一応厚みがないわけではないマスクの深部への効果までも疑問です。

      一説によればトイレより…、こういうのが危険なんです。トイレも新品やメンテナンスが行き届いていれば、抗菌処理の恩恵も受けて該当する条件になるかもしれませんよね。
      起床時の成人の口腔内には10gのウ◯チに相当する菌が潜んでいる…、寝る前の口腔ケア商品が出回り出したときによく言われました。コラーゲンは摂取してもアミノ酸に分解されるのでコラーゲンとして再形成されるか疑問ですが、コラーゲン関連製品が広く流通され始めると、呼応するようにコラーゲンを摂取すると再びコラーゲンとして活用されるという論文が多く発表されるようになりました。

      公取委や消費者団体がもっと積極的に発信してくれれば良いんですが、消費者自身が注意深く検討するしかないのが現状です。

  2. いつも楽しく読んでます!

    紫外線による樹脂やゴム、有機 ELへのダメージの心配があるのですが、そこら辺どうなんでしょうねー。

    1. g.O.R.i

      確かに気になりますね!メーカーに確認しておきます!確認できましたら、こちらのコメントに追記しますね!

    2. g.O.R.i

      メーカーに問い合わせたところ、強い紫外線を当て続けることで影響はあるようですが、除菌ボックスの紫外線の光は弱く、15分間で自動的に切れる仕組みなため「大丈夫かと思います」との回答がありました!

      1. いつも楽しく読んでます!

        素早いお返事ありがとうございます。
        なるほど、了解しました!

        1. g.O.R.i

          いえいえ!!

  3. 通りすがりの読者

    この手の製品って実は除菌の効果ありませんでしたというものが多いと思うのですが、この製品は実験データなど公表されてるのでしょうか

    あとケチつけるわけではないんですが、皮脂や指紋が取れるわけではないと思うので、除菌シートで一拭きした方がさっぱりしそうだなと思いました

    1. g.O.R.i

      データ、メーカーに確認してみます!!

      スマホに関しては確かにそうですね!マスクなど、スマホ以外のもので除菌シートで拭きにくいものはこれに放り込んでおくと除菌されるので、安心感はありそうですね!

    2. 通りすがりの読者

      このような箱の商品や直接照射するような商品をよく見かけるようになりました。
      効果はほとんど期待できないと思いますよ。

      上の方のコメントにもありますが、除菌ボックスの紫外線は弱いというのはメーカーも仰っているようですね。
      紫外線の弱さ以前の話として、照射できる範囲が実生活の範囲に対してあまりに限定的すぎるので、過信とまでいかなくても一定の期待感から油断してしまうと逆効果になりかねません。

      除菌を謳っている以上は製品表面にも除菌のコーティングなりされていると期待したいですが、この記事中には記載がなく、製品は紙製という事もあってその点も気になります。

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