Twitter、自分のツイートに対する特定のリプライを非表示にする機能をテスト中

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Twitterは自分が投稿したツイートに対する特定のメンションを非表示にする機能をテストしていることがわかった。Android版のTwitter公式アプリのコードから発見され、TechCrunchに対しこれらの機能を開発していることを認めている。

同機能を発見したJane Manchun Wong氏が投稿したスクリーンショットによると、返信されたツイートの共有ボタンにそのツイートを隠し非表示にする機能「Hide Tweet」が追加されている模様。また、共有ボタンのデザインも変更されている。

自分にとって有利なツイートのみを残せてしまう可能性も

ツイートを非表示にする機能は、Twitterが取り組んでいる健全なプラットフォームの実現の一環として開発されていると考えられる。

これまで提供されているミュート機能やブロック機能によってユーザー自身が自分の身を守ることはできるが、プラットフォームとしては攻撃的なツイートは第三者に見れる状態に変わりない。

Wong氏のが発見したコードから分析した内容によると、この機能は自分自身だけではなくすべてのユーザーに対しツイートを非表示にすることができるという機能であると見られている。

目汚しとなるツイートがなくなることは好ましいことではあるが、この機能を逆手に取り、自分自身にとって有利なツイートのみを残し、批判的な意見を隠すことができてしまう可能性がある。

偏ったインフルエンサーが悪用すれば、的外れなツイートでも信者の発言のみを残すことにより、多くの支持者がいる真っ当な意見であるように見せることができてしまう恐れがある。

幸いにも非表示にされたツイートを再表示する機能もテストされている。具体的な見え方は明らかになっていないが、第三者に特定のツイートが非表示されていることがハッキリと分かるUIでなければ非表示になっていることに気づかないユーザーも出てきそうだ。

Twitterがどのようにこの機能を実装するのか、注目される。

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