Twitter、認証済みアカウントの申請を来週から再開か
アカウント名の横に青いバッジが表示される「認証済みアカウント」、来週から一般公募の手続きを再開か
Twitterは、認証済みアカウントの申請を来週から再開する可能性がある。大手SNSの未発表機能を多数発見しているJane Manchun Wong氏が”複数のソース元”からの情報として明らかにした。
I was told by multiple sources that Twitter plans to launch the new self-served Verification Request form next week https://t.co/vI4q63WwJe
— Jane Manchun Wong (@wongmjane) 2021年5月13日
2021年1月20日に一般公募手続きが再開される予定だった
Twitterの認証済みアカウントは、著名人のアカウントなど、世間の関心を集めるアカウントが本物であることを示す目的で導入されたが、2017年に受付を停止。2021年1月20日に一般公募手続きの再開を予告していたが、原因不明の理由で延期された。
Twitterヘルプセンターによると、以下のタイプに該当するアクティブな著名アカウントに対し、認証を行っているという。Twitterアプリおよびtwitter.comにおいて、申請のためのリンクが設置される予定だ。
- 政府
- 企業、ブランド、非営利組織
- 報道機関、ジャーナリスト
- エンターテインメント
- スポーツ、eスポーツ
- 活動家、オーガナイザー、その他の影響力のある個人
Jane Manchun Wong氏が明らかにした認証申請フォームのスクリーンショットによると、以下の内容を求められる。
- アカウントが該当するジャンル(上記参照)
- アカウントの著名であることを証明する情報の種類(Googleトレンド、Wikipediaの記事、ニュースなど)
- アカウントの認証(国発行のID、公式メールアドレス、ウェブサイトなど)
- 顔写真のアップロード
Twitterの認証に関する公式情報は、以下のヘルプセンター記事を参考にしてもらいたい。
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