競合SNSの宣伝を禁止するポリシーの導入、Twitter民から完全拒否される(当たり前)
32万票のうち87%が「No」と回答し、圧倒的多数決によって否決
Twitterは12月19日、Twitter Safetyアカウント(@TwitterSafety)で競合SNSの宣伝を禁止するポリシーの導入を問うTwitterアンケートを実施。32万票のうち87%が「No」と回答し、圧倒的多数決によって否決された。
Twitterは同日、他SNSの宣伝を禁止するポリシーを突如導入したが、批判が殺到。関連ツイートおよびヘルプページを削除し、イーロン・マスク氏は「大規模なポリシーの変更を実施する場合は事前に投票で決める」と宣言。改めてアンケートを実施したが、大多数が望まない仕様となった。
Should we have a policy preventing the creation of or use of existing accounts for the main purpose of advertising other social media platforms?
— Twitter Safety (@TwitterSafety) 2022年12月19日
マスク氏はこれまで数々の重要な決断をTwitterアンケートを使用した多数決で決めてきた。偏りのあるフォロワーを”人々の声”を代弁する姿勢には疑問が残るが、SNSの宣伝を禁止するポリシーの導入は、Twitter公式のアカウントで行った。
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