Apple、Twitterの広告配信を「完全に再開」。最大の広告主に
Appleが広告配信を再開したことで、広告配信を停止した他の企業に対して強気で交渉可能に?
Appleは、Twitterにおける広告配信を「完全に再開」した。Bloombergによると、イーロン・マスク氏が開催したTwitterスペースの中で明らかにしたという。広告配信の再開に伴い、AppleはTwitter最大の広告主になったと伝えている。
イーロン・マスク氏は、スティーブ・ジョブズ氏に認知されなかったことをきっかけの1つとして、Apple嫌いを公言。多数の広告主がTwitterから手を引く中、Appleを名指しで晒し上げ、「Appleは言論の自由が嫌い」「Appleは秘密の30%税を化している」などと大人気なく批判的な投稿を展開。
終いにはTwitter公式アプリをApp Storeから差し押さえると”脅迫”されたと騒ぎ立てたが、Appleのティム・クックCEOに本社へ招待されると、「TwitterがApp Storeから取り下げられる懸念に関する誤解を解消した」と手のひらを返した。
Appleはマスク氏の発言にコメントしていない。
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