Twitter、数年間使われていない休眠アカウントを一斉削除へ

Twitterのイーロン・マスクCEOは5月9日、数年間使用されていないTwitterアカウントを一斉削除すると発表した。この影響により、一部のアカウントはフォロワー数が減少する可能性があると説明している。

We’re purging accounts that have had no activity at all for several years, so you will probably see follower count drop

— Elon Musk (@elonmusk) 2023年5月8日

削除対象となる正確な年数は不明。「アクティビティがない」とする基準も明らかにしていない。ロイターによると、「長期間の活動停止によるアカウントの永久削除を避けるには、ユーザーは少なくとも30日に1回はログインする必要がある」としている。

使用していないが保持しておきたいTwitterアカウントがある場合、少なくともログインしておいたほうが良いだろう。