Twitter、アプリインストール広告を正式にリリース!全世界でサービス提供開始!
今後Twitterのタイムライン上にアプリインストール広告を目にする機会が増えるかもしれない!
本日、Twitterは以前からテストしていたアプリインストール広告を正式リリースしたことを発表した!広告主はターゲットユーザーのTwitterタイムライン上にアプリを表示させ、App StoreやGoogle Playに遷移せずに直接タイムライン上からインストールする仕組みが利用可能となる。
キーワードや性別、言語など細くターゲティングすることが可能
公式ブログによると、サービスを提供開始したアプリインストール広告は「興味関心」「キーワード」「テレビターゲティングと視聴者連動」だけではなく、「性別」「位置情報」「言語」「モバイルプラットフォーム」によって絞り込むことも可能。アプリをインストールする際に一度App Storeに飛ぶのではなく、タイムラインから直接インストールことができるのも魅力の1つだ。
出稿するとインプレッション数やインストール数はTwitterの提供する管理画面で確認することが可能。料金はCPAC(Cost Per App Click:アプリクリック単価型)を採用。広告を経由してApp StoreやGoogle Playを開いた場合、もしくはTwitterのタイムライン内で直接アプリをインストールした場合にのみ料金が発生する。
全体の概要については以下の動画にまとめられているので、載せておく!
Twitterのアプリインストール広告に興味がある場合はTwitterヘルプセンターからどうぞ!
(via 9to5Mac)
もっと読む
2021.09.08
2015.02.06
2012.09.07
2011.09.10
関連キーワード
コメント(0件)