ELECOM製ZEROSHOCKケース+UAG SCOUTバンドでApple WatchをG-SHOCK化
デザイン性と快適性をバランス良く取り入れることに成功
Apple WatchをG-SHOCK化するために、これまで様々なケースやバンドを試してきた。ラギッド・アーマー プロ、UAGの耐衝撃ケース+ACTIVEシリーズのナイロンバンド、NOMAD Rugged Strapに続き、ELECOM製ZEROSHOCKケースとUAG SCOUTバンドの組み合わせで、デザイン性と快適性をバランス良く取り入れることに成功した。
UAGバンドとは偶然横幅や厚みがジャストフィット
ELECOM製ZEROSHOCKケースは、強靭なPC素材によるフレーム部と柔軟なTPU素材による本体部からなる二重構造を採用。見た目に存在感があり、Apple Watchに装着すると一回り大きくする。
Apple Watch Series 4以降の44mmモデルに対応し、フィット感は完璧。
サイドボタンは別パーツを使用しているため、押し心地が良い。操作性に優れている。
バンドは本来AW-42BDZEROシリーズを使用しなければならないそうだが、URBAN ARMOR GEARのSCOUTバンドでも互換性があると判明。互換性が重要な理由は、ケース側にあるバンドを通すガードがあるため。当初はNOMAD Rugged Strapで使用するつもりで購入したが、バンド幅が合わず取り付けられなかった。
SCOUTバンドは、バックル部分にUAGのロゴが入っている。
手首の裏がキーボードやパームレストに干渉しない点が魅力
装着してみると、Apple Watch単体よりも存在感がある。冬場は長袖の袖口に入れることは難しくなるが、僕は出しておきたいので問題ない。
SCOUTバンドの魅力は、バックルがありながらもバンドがApple純正スポーツバンドのように、内側に入れ込む構造であること。
NOMAD Rugged Strapと異なり、キーボードやパームレストに干渉しづらい構造だ。バンドとしての迫力は失われるが、1日の大部分をキーボード操作に充てているため、手首の快適さは無視できないのだ。
この組み合わせで唯一気になる点は2つ。1つ目は、バンドが異常なまでにホコリが吸い付くこと。2つ目は、ケースにあるZERO SHOCKのロゴがディスプレイ面の左側にあり、左右非対称であること。他は満足している。
Apple Watchを購入する人は増えている。自分らしくカスタマイズする上で、Apple WatchのG-SHOCK化を検討している人は、ELECOM製ZEROSHOCKケースとURBAN ARMOR GEARのSCOUTバンドを試してみてはどうだろうか。
大丈夫です、大丈夫です笑笑。使えたら最高なんですけどねー!!!!
大変失礼いたしました(汗)
記事読みましたか?w
今回のエレコムとNOMAD Rugged Strapの組み合わせは使えますか?