watchOS 10.3.1、正式リリース。改善とバグ修正
修正されたバグや実施された改善項目の詳細は不明
Appleは2月9日、Apple Watch向けの最新OSアップデート「watchOS 10.3.1」を正式リリースした。最新バージョンは「Apple Watch用の改善とバグ修正」が含まれているというが、詳細は明らかにしていない。
watchOSのアップデートは、「Watch」アプリを開き「一般」の「ソフトウェア・アップデート」から行う。最新アップデートが配信されている場合は、最新バージョンが表示される。「ダウンロードとインストール」をタップするとパスコード入力が求められ、ダウンロードとインストールが開始する。
アップデートの条件は、以下のとおり。
- Apple WatchがiPhoneの通信圏内にある
- Apple Watchが充電器に接続されている
- Apple Watchが50%以上充電されている
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