当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

watchOS 11.4、正式リリース。アラームの機能が改良

他のOSと同時配信されていたものの、直後に取り下げ。1日遅れで配信が再開された

WatchOS11 4 update official release

Appleは4月2日、Apple Watch向けの新しいOS「watchOS 11.4」を正式リリースした。4月1日には待望のApple Intelligence日本語対応を果たしたiOS 18.4およびiPadOS 18.4macOS Sequoia 15.4がリリースされており、一時は同時に配信されていたが、配信直後に急遽取り下げ。原因は不明だが、1日遅れで配信が復活したようだ。

最新バージョンには、以下の新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれているという。

  • Matter対応のロボット掃除機をホームアプリで操作でき、シーンやオートメーションに追加することもできます
  • 消音モードで睡眠/起床アラームを許可するオプション
  • 文字盤の切り替え時に文字盤の選択が応答しなくなる問題

watchOSのアップデートは、「Watch」アプリを開き「一般」の「ソフトウェア・アップデート」から行う。最新アップデートが配信されている場合は、最新バージョンが表示される。「ダウンロードとインストール」をタップするとパスコード入力が求められ、ダウンロードとインストールが開始する。

アップデートの条件は、以下のとおり。

  • Apple WatchがiPhoneの通信圏内にある
  • Apple Watchが充電器に接続されている
  • Apple Watchが50%以上充電されている

もっと読む

12本の記事を表示する
特集
関連キーワード
公開情報
更新日2025年04月02日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「watchOS 11」新着記事
トレンド検索