Apple Watchには電池消費を抑える「Power Reserve」モードが用意される?!
【img via 9to5Mac】
Apple Watchの電池持ちは芳しくない。Tim Cook氏もこれまで質問される度に「毎晩充電する必要がある」と答えてきたが、その1日分の電池持ちを実現するために欠かせない機能が明らかになった。
The New York Timesによると、Apple Watchには電池消費を抑える「Power Reserve(パワーリザーブ)」モードが用意されると報じている!
時間表示以外の機能を制限するパワーセーブモード
この機能については3月9日に予定されているスペシャルイベントで明らかになると予想されるが、情報元によると「Power Reserve」モード時はApple Watchのスマートウォッチ機能は全て制限され、時間表示のみになるとのこと。恐らくiPhoneからの通知も受けられないと予想される。
以前、9to5MacはApple Watchの電池持ちが24時間に満たないどころか、ハードに使用すると2.5時間で電池切れする可能性があると報じていた。
最終的な連続使用可能時間はまだ明らかになっていないが、この「Power Reserve」モードを有効にした場合であれば1日以上の電池持ちが実現されることに期待したい。
(via 9to5Mac)
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2015.03.07
2015.03.03
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