Apple Watchの電池持ちはやっぱり1日が限界らしい
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Apple Watch単体で1泊2日の旅行に行くのは不可能だ。必ず充電器を持っていかなければ2日目は電源が入らないだろう。
The Telegraphのインタビューにて、Tim Cook氏はApple Watchの電池持ちは1日しか持たないことを改めて明らかにした。
電池持ちは1日だが、充電時間はiPhoneよりは早い
電池持ちに関してはこれ以上期待していても仕方がない。クック船長はApple Watchが1日しか電池が持たないとコメントした。発売日までに奇跡が起きることはないだろう。
ただし、iPhoneに比べて充電時間は短い、とコメント。充電器は特別な磁気テクノロジーを採用しているとのことだ。
個人的に気になっているのは、42mmモデルと38mmモデルによって電池持ちが異なるのかどうか。もし大きいサイズの方が電池持ちがいいのであれば、当然買うべきモデルは42mm一択だろう。
Apple Watchはいつか車の鍵の代わりに?!
他にもCook氏はApple Watchが今後自動車の鍵の代わりになることを目指していると語っている。最近は電子化されつつある乗用車の鍵だが、Appleがどのように置き換えようとしているのかは不明。「CarPlay」の新機能としていつか登場するかもしれない。
Apple Watchの発売に合わせてApple Store内部の配置やデザインが変更されるという噂も事実であることを認めている。Editionシリーズ用の金庫を用意するなど、Appleの未来を担うであろうデバイスの発売のために余念がない。
Apple Watchに関する情報はまだまだ不足している。3モデルの価格、そしてサイズごとに価格が異なるのか否か。極めて高価になると言われているEditionシリーズが果たしていくらで販売されるのか。対応アプリ数や防水性の有無など、ハッキリとしないことが多い。
全ては3月9日に明らかになる。日本で購入できるのはまだ先になりそうだが、発表は楽しみだ!
(via AppleInsider)