Amazon、米国でAirPods対抗完全ワイヤレスイヤホン「Echo Buds」を発表 メガネ型デバイス「Echo Frames」なども
Echo Framesは特にAR機能とか無く、Alexaが内蔵されたネックバンド型スピーカーのメガネタイプみたいな感じ?
Amazonは日本国内向けにハイエンドスピーカー「Echo Studio」を始めとしたEchoシリーズの新製品を発表したが、米国向けには他にも少し尖った製品がいくつか発表されている。
Echo Buds
その1つが「Echo Buds」。AirPodsに対抗した完全ワイヤレスイヤホンとなっていて、Boseと提携し、ノイズリダクション機能「Bose Active Noise Reduction」を採用していることが特徴。ハンズフリーでAlexaを操作できるというが、SiriやGoogleアシスタントもボタン操作で起動できる。
電池持ちは本体のみで5時間、充電ケースで20時間利用することができ、15分の充電で最大2時間の高速充電に対応。IPX4の防滴仕様となっていて、運動時に使用することも想定している。
Echo Frames
一方、「Echo Frames」は懐かしの「Google Glass」を彷彿させるAlexa内蔵メガネ型デバイス。本体にはスピーカーやマイクが内蔵されるが、特にAR機能などは用意されず、どちらかというと「Alexaが内蔵されたネックバンド型スピーカーのメガネタイプ」という説明が的確かと思われる。
The Vergeのハンズオン動画によると本体は非常に軽いそうだが、電池持ちは音楽の連続再生がたったの3時間。スタンドバイ時間は14時間だという。
「Echo Frames」はサングラスにしたり、度数の入ったレンズを入れることもできるが、Amazon側ではそのようなサービスを提供しないそうだ。
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