AndroidでベストなTwitterクライアントは間違いなくPlumeだ!
【img via Android Market】
Galaxy S2を持ってからは使い慣れたいという意味もあってなるべくiPhoneを使わずにGalaxy S2だけを使って日常生活を送れるように頑張っている。それを実現していく上で僕に必要不可欠なのが、使いやすいTwitterクライアント。Regza Phoneの頃からTwitter純正やtwiccaなど使ってきたが、とうとうAndroidでも使いやすいと思えるTwitterクライアントに出会えた。
その名前はPlume。Free版と広告なしのPremium版があり、早速僕はPremium版を購入してしまったぐらい気に入っている。
魅力を箇条書きにするとこんな感じ。
- ホームスクリーンウィジェットがよく出来ている
- リストへのアクセスが容易
- 公式Retweet、非公式Retweet両方とも対応
では、早速スクリーンショットと共にレビューしていきたいと思う。
ホームスクリーンウィジェットがよく出来ている
このホームスクリーンウィジェットはとてもよく出来ている。というのも、僕が試したことがある他のTwitterクライアントのウィジェットはTwitterクライアント本体へのショートカットリンクとしての役割しか果たしていないものが多いのだが、このウィジェットはアプリに入らなくてもタイムライン・リプライ・DMの確認が可能。
ウィジェットからのTweet作成ももちろん可能。ウィジェットの左上にある新規Tweet作成ボタンをタップすると、上記のようなTweet作成画面が上から降ってくる。かっこいい!
リストへのアクセスが容易
アプリの作り方がiPhoneと非常に似ていて、Androidでは珍しい下にタブが置いてある。左から順にTimeline、Mention、DM、そしてMoreとなっていて、Moreからリストへアクセスができるようになっている。個人的にはこのMoreの部分をListに固定出来れば尚更良いのだが、使ってみた感じだとどうやらそれは出来ないようだ。
公式ReTweet、非公式ReTweet両方とも対応
Plumeが細かいところまでよく考えられて作られているな、と思うのは、公式RTと非公式RTに両方対応している点。他のTwitterアプリも大体対応しているが、Plumeの方が個人的に使い勝手が一枚上手だ。というのも、上記スクリーンショットに表示されているように、普通にRTボタンをタップしたら公式RTなのだが、そのボタンを長押しすると非公式RTになり、Tweet作成画面が上から降ってくるようになっている。この設定は逆にすることも可能になっていて、最近非公式RTより公式RTの方が使う頻度が高い僕としては、使い勝手が良い。
以上、個人的にこのアプリの気に入った点を紹介してみた。無料版と有料版があるので、興味を持ってもらえた人は、まず無料版で試してみるべし。僕は広告が表示されるのが不愉快なので、すぐ有料版をダウンロードしたが、広告が気になければ無料版でも十分事足りるかもしれない。